9時過ぎに万葉文化館に到着した時は、駐車場では2番乗りだった。
1番乗りだった方は、どうもここで時間を潰されるよう…
私たちはこの辺りを散策しよう
まずは近くの酒船石へ
少し離れたところに亀形石造物があるようなのだが、遠目でチラリ。
続いて飛鳥寺へ…
ン?、2,30年振り??
蘇我馬子の発願で建てられたお寺。
寺宝は日本最古の仏像である飛鳥大仏。
戦火に焼きだされ、野ざらしになっていたこともあるらしい。
お顔も市井の人々に修復をなされたようだが、
痛々しい傷跡も残る。
やや右方向に向けられているお顔は聖徳太子の
お生まれになった橘寺を向いているとも…
こちらは写真撮影OK。わざわざ電気もつけて下さる。
これも日本最古の仏舎利
お寺の裏庭には道標なども並べられて…
境内にある思惟殿
西門を出て80メートルほどのところに蘇我馬子の孫である
蘇我入鹿の首塚。
菜の花も咲いて向こうに飛鳥寺が見える。
菜の花と言えば、甘樫丘の菜の花は咲いているかしら?
次は甘樫丘まで行ってみよう。
1番乗りだった方は、どうもここで時間を潰されるよう…
私たちはこの辺りを散策しよう
まずは近くの酒船石へ
少し離れたところに亀形石造物があるようなのだが、遠目でチラリ。
続いて飛鳥寺へ…
ン?、2,30年振り??
蘇我馬子の発願で建てられたお寺。
寺宝は日本最古の仏像である飛鳥大仏。
戦火に焼きだされ、野ざらしになっていたこともあるらしい。
お顔も市井の人々に修復をなされたようだが、
痛々しい傷跡も残る。
やや右方向に向けられているお顔は聖徳太子の
お生まれになった橘寺を向いているとも…
こちらは写真撮影OK。わざわざ電気もつけて下さる。
これも日本最古の仏舎利
お寺の裏庭には道標なども並べられて…
境内にある思惟殿
西門を出て80メートルほどのところに蘇我馬子の孫である
蘇我入鹿の首塚。
菜の花も咲いて向こうに飛鳥寺が見える。
菜の花と言えば、甘樫丘の菜の花は咲いているかしら?
次は甘樫丘まで行ってみよう。
もってこいでしたね。
でも、仏像を撮影させて頂けるようなところって
あまりないですよね。ちょっと驚きました(^^;
日本最古の仏舎利の解説文に 掘り出し移すと
有りますが送り仮名がカタカナでしたね。
長閑な所に首塚が有るんですね(^^;
ちょっとドッキリでした^^;
撮影も結構ですよって、おっしゃっっていただいて。
最古の仏像って言われているのに、国宝ではないんですよね。
だからなのかしら??
蘇我入鹿の首塚は、大化の改新前夜に、近くの甘樫丘にあった入鹿邸から
切られた入鹿の首がここまで飛んできたとか…
まっ、1400年近く前の話ですからね。