出棺の際に小学生の娘(故人の孫娘)が遺影を持ちながら喪主挨拶の時から号泣して………じーじと最後の別れ………これから斎場で荼毘に付され肉体としてのじーじがこの世から永遠に失くなる!ってのをわかってるんやね。
可愛がられたんだね。じーじも大好きだったろうな………そしてこの子もじーじはいつまでも居るもんだと思ってたんだろうなぁ。
この子の涙につられ、目の辺りに雨が……。
でももっと辛いのは、斎場で親族が炉のスイッチを押す、その時にもっともっと号泣するんだろうな。このときは身内の人は皆号泣するからね。この子もきっと………
でもね、小さいときにじーじやばーば等の身近な人やペットなど愛情ある人達の死と再生を経験して行くことが大事なんだからね………。
がんばりや!大好きなじーじを何時までも忘れたらあかんし、お参りもしなあかんで。お墓参りもしょっちゅう行けのよ。大人になってもやで!
そうして、日本人のアイデンティティーが引き継がれていくんやで!
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