元旦15時半頃に岩手県での震度１の地震が起きてから１月４日朝７時半頃の和歌山の震度１まで２日間日本に地震が起こらなかった。昨日４日は和歌山と新潟県上越で二つともM2.2深さ10㎞と同じ、いわゆる中央構造線沿いの地震だ。
日本では頻繁に起きる地震、能登の群発、東北沖、最近は四国や和歌山、さらに北海道なども多い。
なのに、丸二日も地震が起きてないなんて…この静寂が不気味だ。どーんと来るような気がして心が騒ぐ。感覚的には北海道と新潟上越沖辺りに嫌な予感がしている。
おれは預言者じゃないので、俺の勝手な妄想ななんだが・・・
あれだけ毎日そこかしこで揺れる日本列島が静寂のなかにいるというのは、逆に気持ち悪いんだよね。バツアツの法則でぼちぼちこちらに来るのではないか？という危惧もあるし、災害用の持出関係を整理しておこうかな…
