それにしても、日本は南北に長くて、北海道と沖縄じゃ、今、冬と夏みたいな季節が正反対だ!ってぐらい違うし、これじゃ、北半球と南半球じゃないか?なんて(笑)
おらは、3年前に青森に出張で行ったんだが、実は、この出張で日本全県制覇という・・・ま、子供のころから私的な旅行なども含めて、もちろん修学旅行もだが・・・記念すべき青森県で、7月終わりでも涼しくて、おまけに8月のねぶた祭りを控えて山車の製作中でそれも見学できたり、ねぶた会館ではその前の年の優秀作品を見学できたりとか、ねぶたにまつわる裏話なども聞けて実に有意義、ねぶた祭りを実際に見たいと思ったが、そりゃそりゃすごい人出で宿泊施設も早くから満杯になるとか・・・そんな祭りもコロナの影響でどうなっちゃただろうか?
祭りがないのは、やはり寂しい。おらの町の祭りもコロナですべて中止になったが、人が少ないと祭りを執り行うためにみんな苦労するし、年寄りが引退できない。おらは再三再四年寄りは早く引退しろや!と叫んでいるが、こうした行事の人手が足りなくて、祭りやイベントを実施するためにまずは人を雇わないとってぐらいのボーダーラインにいる。実際県都の新明神社など街中にあることで(人口減の)ドーナツ現象に見舞われ、担ぎていないので、大学生などのバイトに多額の日当を払ってるとのこと・・・。元の会社の若い連中が氏子ではないが、担ぎに行って小遣い稼ぎをしたと聞いたことがある。
ま、そんなことより、ねぶた祭りは山車がすごいね。ほんと素晴らしい。
製作は、駅の近くの広場で大きなテントの中で製作しているけど、おらが行ったときはボランティアガイドさんに案内してもらった。上の写真は、ワ・ラッセというねぶた会館に飾ってある前年の作品。すごい迫力と素晴らしい色彩!
ただただ、素晴らしい!とか言いようがない。
で、製作中のテントを見せてもらったが、みなさんご苦労様です!
こうした山車は、ねぶた師と言われる方々が、平面図だけを描き、実際に組み立てながら立体化するという、おらには一番不得意な技術を使うとのこと。おらには、絶対できません(笑) いまも、鉄道模型の山の製作で頭がごちゃごちゃなんだから・・・(笑)
こんな素敵な山車も製作して優秀な作品はねぶた会館で飾られるけども、そうじゃないと祭りの翌日から解体されてしまうとか・・・。
華やかな祭りのあとのもの悲しさってところか・・・。
来年は祭りが開催されますように心よりご祈念いたします。
まじで一度ねぶた祭を見たいと思う。宿泊? 車中泊でいいよ(笑)
さ、そんなこんなで、今日は留守番。
あ、もう一人のおばちゃん社員・・・また、息子のことで大阪の大学に呼び出されて、進路含め三者面談です。なので、おらが公休日だけど出勤です。代休はすでに22日取得しています。あと、7時間、頑張ろうっと!
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