おらの人生 空回り。 骨折り損…ですわ

究極のコロナ対策

コロナ対策の方向性の中で、コロナをインフルエンザ並みのカテゴリーにしようと政府・厚労省が画策しているらしい。
で、そうなると二類感染症からインフルエンザ並みの感染症に格下げし、クラスター追跡も医療費負担もしない、ってことになる・・・つまり感染爆発してもインフルエンザと同じぐらいだからということで、発症すれば休んで!とはなるが、感染初期や感染しても軽いとウイルスまき散らしながら出勤してしまうし、旅行にも行く・・・。夜の街にも繰り出す。病院でも患者を隔離できから院内感染が爆発的に拡大することにならないかい?

で、海外では新型コロナの後遺症に関して数多くの研究結果が発表されているが、日本ではほとんど報じていない。なんで?
例えば、新型コロナウイルスに感染すると全身の血管が炎症状態になる「川崎病」と類似した症状が発生するケースがアメリカなどで認められたとの報道があったが、マスコミは大々的に報じていない。
イタリア・ジェメッリ大学病院の退院患者1の追跡調査の結果では、回復から平均2か月の段階でなんと87.4%の患者に後遺症(疲労、呼吸困難、関節痛、胸痛)があったということも表立ってなんら報道されていない。
中国でもアメリカでもイギリスでも後遺症があるとの研究結果がでているにも関わらず、日本はなぜ後遺症を発表せず、あるいは報道せず、インフルエンザ並みに格下げをするのか?インフルエンザよりもはるかに症状が重くなるのに・・・

日本って国民の健康や生活を守ることが政府の責務だというよりも専門家で無い官僚や政治屋が自分達の利権だけで動くからなんだろう。
政策の立案に国民は不在だということ・・・これも、アベノ政策の負の財産だ!
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