で、ニュースでも聞くんだが、河川管理や防災の専門家が、「想定外の雨量」という。日本の四季が変わりつつある中で自然の猛威というかこれまでの大きさ、量、時間が大きく変わって来た結果だろう。
そしてもう一つ言えるのは変動の激しさ・・・大雪のよ翌年は少雪。大雨・空梅雨・・・
読み切れない気候。
これらを想定して・・・そなると例えば河川の堤防の強化、川底の浚渫・・・橋桁の強化・・・これらを整備するために莫大な予算が必要・・・ところが、コロナ関連でさらに大きな借金を背負った国家にそんな金があるのか?
が、個々に資本投資をしないと毎年災害が繰り返す・・・防災も為政者の職務。
果たして、これから、こうした責務を果たせる指導者が出てくるんだろうか?
今の大衆迎合的な政治では、未曾有の危機には対処できない。
国に問われるているのは、強力なリーダーなんだろう・・・・が、しかし、残念ながら与野党にそういうものが居ない。
その時々のTOPが潰しているから・・・
日本、いや世界を見渡しても次期のリーダーが存在しない。
これからさき、世界は益々自国の利益を守るがための施策に汲々と進み・・・空恐ろしい自体を招きかねない。
いでよ、スーパーリーダー っていうところです。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事