しかし、ガースーの息子が虎の威を借る狐でなくても招待された官僚が時の総理の息子からの手招きを断るわけにもいかず、ついつい・・・ってことか、常時そういうことがあったのかでちょいと事情も違うかもしれんが、いずれにせよ忖度して顔を出したら、即アウトってのは、官僚には気の毒な気もするが・・・
ま、許認可権を持つ官僚が接待を受けるというのは収賄等に結びつくので御法度なんだがね。それをわかっていて同席するとなると「忖度」以外何物でも無い。ガースーの息子も懲戒処分があるのか・・・左遷されるんのか・・・官僚達もそれ相応の処分があるとなると・・・うーん、一般論からすれば処分されろ!当たり前だ!となるが、なんかひっかかるな・・・。
ま、いづれにしても疑われるような行為は慎めということだす。
それよりか、おれも接待してくれ!許認可権なんぞ何にも無いけど・・・たまには料亭で芸者呼んでくれて、お一つどうぞ・・・なんていうのをやってもみたいぞ! 世の中にはそんな経験なんぞ一回もせずに朽ち果てていく輩ばっかりで、ちょいと身分が違えば、極楽にいけるんだよな・・・
でもさ、官僚だって会社の役員さんだって入省、入社するときはそれ相応な試験を受けて努力して接待を受ける立場になるんで、俺らみたいにそんな努力をしていない者が接待を受けるなんぞはもってのほかとも言える。そこは、彼らの努力を認めるとしても、その努力を違う方面で発揮することなく国家、国民、社会に世界に貢献する方向に力を入れてもらえませんかね?報酬を得られるわけでもなく、感謝の言葉があるわけでもないけど、貢献したという自己満足だけなんだが、それで我慢してください。(笑)
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