コロナ対策そっちのけで・・・

自民党なんだけどさ、コロナ対策なんかどうでもよくて、議員共は自らの進退、出世のために勝ち馬に乗ろうと必死にエネルギーを使っている。そりゃ新総裁を支持しときゃわが身に有利だし…派閥に有利だし・・・何が有利？　派閥あるいは自己の政策の実現のため？　なんてことはない。利権と名誉欲だけでしょ？
そのために、新型コロナ対策にエネルギーが注入されず、おざなりに・・・。
頭にくるわ！結局、私利私欲で国民無視だろが！

で、ガースーが退任するというニュースが駆け巡ると市場は即座に反応し、株価が一気にUPした・・・。よほど市場もうれしかったんだろう。辞めるぜ！　おっしゃ！これで経済は…って期待値が大きいってのは、それだけガースーの人気がなかったってことだ！(笑)

新しい総理が誰になろうと総選挙で自民党が大敗するのは目に見えている。下野するまではいかないまでも、その結果は、アベ・ガースーの国民無視の政治のせいだ！　新総裁に責任はないといわれるだろうが、政治の世界はその時点でその職についている者も責任の一端を負うことになる。
総選挙で自民は議席を落とすが第一党として新総裁は、総理大臣に指名され就任するだろうが、アベ・ガースーの国民無視の政治のつけを払わされ、マイナスからプラスに変える、それは大変なエネルギーがいるわけで、バイタリティと求心力が必要だ！　外野の声に耳ばかりを傾けては、単なる　ポピュリズムに陥る。我が身の信念を明確かつ的確に自信をもって語り、一気呵成に政策を貫く・・・そんな人物を！

って、与野党ともに・・・いない。