作った予約システムがどうやら欠陥品で誰でもどこでも予約ができてしまうとか・・・。おまけにワクチン接種を完了した人の管理も完全システム化でなくアナログも交じっているとか・・・今時?とおもうかもしれんが、これが年寄りが蔓延る政府の実態だろうね。ITとかデジタルとか横文字が並ぶ世界に寄りつかない・・・高齢者のアレルゲンみたいなもんなんだが、政府閣僚が若返ればいいんだろうが、日本では無理な話だろうね。
で、マイナンバーに関して全然普及していない現状ではこれを使って管理することができない。
諸外国だと国民のIDを使用してワクチン接種はもちろん病歴もさぐってコロナ感染のリスクをいち早く確認できる、あるいは、健康保険制度の加入先がすぐわかるなどの利点があるんだが、日本じゃともかく管理されるのを嫌って、ま、管理番号で統制されるのが、戦前戦中の嫌な思い出がよみがえるなどのアレルギーが強くて、戦後平和ボケして有事研究でさえ憲法問題だ!と言われてタブーにされて、まったく のほほんと憲法9条があるから「大丈夫!」などと有事=武力侵略 の認識だけで、管理統制システムを構築してこなかったツケが 今 ドーンと出ていると思うんだよね。
ともかく、こうしたウイルス蔓延、大規模災害などの 有事の想定と研究は必要なんだろうね。
日本は、「言霊」に怯える民族なので、こういうことを言ったら実現する、実現したら困るから言わない、やらない・・・それが、(有事に)なったときに考える! という お気楽民族にしてしまったんだよね。
政府の極秘研究でやればいいんだけど・・・ばれたら内閣総辞職あるいは議員辞職まで追い込まれるので、何もしない・・・何もできない。
無作為政府に・・・・誰がした!
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