おらの人生 空回り。 骨折り損…ですわ

おいらも年金受給者に

おいらはあと1年で年金受給権発生で、いよいよ年金だ!と思う。が、しかし、思ったよりも少ないので困惑している。
でも、田舎ではこんなもんかと思いつつ、個人年金をやっておいて良かったとしみじみ思っている。
70歳まで個人年金と厚年でなんとか、その後は、年金のみなので野垂れ死にですけど・・・。

ま、老後2,000万円という話は、なんやかんやと言われたが、真実の話で日本が高度経済成長期で何もかもが右肩上がりなら老後の心配などそんなに無かったが、もはや後進国になった日本じゃ、自前で金を貯めておかないと生きていけないという現実で、それもこれも福祉の充実を叫ぶ一方、年金保険料は出したくないとか、税金を払うのが嫌だと相反する主張がいつまで経っても融合せず、さらには景気の低迷で賃金上昇がなく、税収も社会保険料も増収できないのでは、政府に頼っても金は出てこない,と言うことになるわけで、これまでええわええわで過ごしてきた報いをうける時代になったということですな。

で、自己責任というと、そんな状況など知らない とか 教えてくれないとか・・・それこそ学習も情勢を把握しようと興味と知識を持つのも自己責任。なので、国民1人1人が賢くならないと・・・そうすることで、血縁地縁だけで選択してきた国会議員や県会議員、首長などへの見方が変化して、個人個人が考え正しいアホではない候補者を選択する時代にならなければ、この国は滅ぶでしょうね・・・。

おいらは、せいぜい残り人生25年程度。思い切り楽しんじゃえ! ということで、子供達よ、とーちゃんの遺産はありません。現金は使い切って死にます。残すのは、ぼろくなっていくこの家、もしかしたら隠れ借金をこれから作るかもしれん・・・が、後のことは、よろしく!(笑)

コメント一覧

骨折り損
コメントありがとうございます。
自助努力ってのが当たり前の戦後の貧乏から高度経済成長期、さらにはバブル経済を頂点に日本の栄枯盛衰の中で、宵越しの金は持たなくても生活できた時代はもはや終焉。金はなくても情があった時代も終焉を迎えてます。国威が頂点に達する前に右肩下がりの場合のシュミレーションを考えておかなきゃならんのが、指導者(総理・政府)の役目。それを怠ってきたのは、何も考えなない国民の選挙の結果ということ。
国民が賢くならなければ国は滅ぶ。先を見通せる力、想像・想定できる能力を持たなければ生きていけない時代。そう思ってます。
おいらは想像・想定よりも妄想系でしょうか(笑)
Unknown
おはようございます^^
自分の為の自分の人生を生きる
頼もしい生き方ですね
長生きの秘訣かも知れませんね✨
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