おらの人生 空回り。 骨折り損…ですわ

正式に

今朝、いつもの鉄道先生・・・って、普通の医者ですけど(笑)に相談。この前処方された薬が効き過ぎ、異常な睡魔に襲われるので軽軽い薬はない?って、ことで、聞くとこの薬は非情に軽いらしいんだが・・・なるほど、こういう系統の薬が俺さんには効きすぎるという体質かも知れないね・・・じゃ、漢方系を処方しましょう・・・ってことで、今度は三食前に飲んでくださいと・・・取りあえず数週間分を処方してもらった。
そして、このまま仕事に行けない状態で、正式に病休にしなきゃならんので、診断書を書いて欲しいと依頼したら、ここは、やはり心療内科を受けて専門医に受診して欲しいと・・・。でもこの地区にある人気の心療内科を受けようと思ったら予約で一月先とか言われるので・・・じゃ私から紹介状を書きますから、そうすると受診も早いので・・・ということで、早速連絡してもらったら、今日の15時に予約が取れたんだよね。さすが、鉄道先生ってか地域医療を専攻して実践しているので各方面にその名がとどろいているんだね・・・。
ということで、初めて心療内科を受診。ただ、本来は休診日だったんだが、院長先生が快く引き受けてくださって・・・これも鉄道先生のお陰と感謝です。

さて、診察は問診だけど、心が病む原因がじじいの介護問題と言うことで洗いざらい話しました(少し気分が晴れたかな・・・・)
で、最後に症状チェックペーパーを記入して、出た診断は、「うつ」です。軽症と中等症の境目とのこと。これ以上進行しないようにするには、じじいの入所が一番なんだが、いきなり入所ができない以上、取りあえず該当者(じじい)をレスパイト入院させて、家族の休養を一時的に取り戻してあげることが一番。早速、じじいの主治医に手紙を書くから、明日にでも相談しなさいとのこと。
で、診断書を書くから、おいらは、休養に専念しなさいと・・・(診断書の休養期間は2月)

ただ、レスパイト入院は短期入院なので、どこも悪くなければ退院するから、退院後にうつ状態になるんだが、そのときはまた受診してくださいとのこと。
結局、今もこの先もじじいが恒久的に家にいなくならなきゃ、おらの「うつ」は治らないってこと。

さて、仕事は・・・・じじいが恒久的に家から居なくならない限り、おらは治らない、レスパイト入院なり老健へのショートステイなりは、一時的なこと。じじいが家に居る限り、おらは仕事に行けない。一時的におらの病状が良くなっても、繰り返すことになってしまう。
そのたびに仕事を休職していたら・・・なおのこと迷惑をかける。
やっぱり、退職だな。
どうせ、今年度いっぱいだったし、さらには、通常だったら今年の3月で勇退だったし・・・
あっさり、退職が気分も楽だ! 
金?・・・・・ま、なんとか成るでしょ・・・。年金は、来年の夏に申請。冬前に支給開始。あと、1年程待つってことだし、ま、その分余裕はある。これが年金支給まであと3年とかとなると、退職ってことはないんだけどな・・・要はモチベーションも無くなったということですな・・・・。
もう、何もかも面倒くさいんだよ!・・・ってこれも「うつ」の症状だよな・・・
病状が重くならないうち、心を軽くしたい!
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