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ピンキー真由香JWPを退団、引退

2009年12月31日 | 日記
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ピンキー真由香 退団のお知らせ

8月より長期欠場しておりましたピンキー真由香が、
2009年12月31日をもちましてJWPを退団、引退することになりました。
応援してくださった皆様、並びに復帰を待ち続けてくださった皆様には。
深くお詫び申し上げます。
2010年もJWPは選手一同、力を合わせて精進して参ります所存ですので、
今後とも変わらぬご支 援をいただけますよう、よろしくお願い致します。

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JWPメルマガより

12月28日午前10時頃に後楽園ホール大会の結果を知らせるメルマガが届きました。
その下にひっそりと上記のピンキー真由香退団・引退の記事も書かれていました。

このニュースを見て、驚きはなかったです。
ああ、やっぱりな、、、というのが率直な感想でした。

最後にピンキーを見たのは8月9日の南熱海マリンホール大会。
ケガからの復帰戦。
足を痛そうに引きずっている姿に、どう見ても復帰は時期早尚に思えました。
この大会を最後に喘息治療の理由で長期欠場となり、
その後は会場に姿を一度も見せることなくフェイドアウト的に引退となりました。
もし、足がもっと完璧に治ってからの復帰だったら???
と思わずにいられません。
コトバは悪いけれども、
団体の将来を背負って立つ逸材を結果的に潰すことになってしまいました。

米山香織より年下の若手がまったく定着できていない。
JWPが克服しなければならない最大の問題であります。

これまで大木アスカ、中島安里紗、そしてピンキー真由香と、
若手がJWPに入っては消えていく様をリアルタイムで見てきました。
若手が育っていかない!
来年以降のプロレス観戦に積極的になれない大きな理由でもあります。

黒木千里がいるにはいますが、
この人にはリングインのときにもっと堂々として欲しいといつも思います。

あと、彼女の入場テーマ曲は絶対変えるべきです(汗)。
いったい誰が選んだのか?
センスのカケラも感じられない。
どうも田舎臭くてダサくてよろしくない。
世の中にはもっと格好いい曲・華やかな曲がいっぱいあるのに。
魅せてナンボの世界なんですから、
こういうところから気を使っていかないと。

自分と同じ誕生日なんで、ガンバッテ欲しいんですが。。
長続きするかどうか。。。
黒木に続く若手をどんどん育てていかないとこの団体の将来は相当にヤバイです。

写真1枚目、2枚目は7月19日後楽園ホール大会。
3枚目は8月9日南熱海マリンホール大会のものです。







ピンキー真由香:
本名:新関真由香
生年月日:平成4年1月16日
身長/体重:158cm/58kg
出身地:東京都大田区
得意技:ドロップキック

平成19年新春のJWP女子プロレスオーディションに合格し、
練習を重ねて同年12月9日の後楽園ホール大会においてデビューを果たしたJWP期待の新人である。
翌年4月29日後楽園大会からピンキー真由香に改名。

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