飲食店応援ぶどう亭さん / 看板猫のいるお店で猫飲み気ままなイタリアンチャーリーさん1 (2212-2)

2023年06月28日 | 日記

ブログの時計を2022年12月中旬へ戻します。

まさかの2週連続で関西遠征！
実は、2か月に一度、関西エリアで行われている某イベントが、
ホテルのキャンセルが不可なタイミングでドタキャン。
「イベントなし・猫飲みあり」で行ったのが前回の関西遠征。
半年ぶりに大阪の街を探検できたし、久しぶりに看板猫チャーリーさんと一緒に猫飲みできたし、それはそれで楽しかった。
そのときの模様はこちら。
看板猫のいるお店で猫飲み気ままなイタリアンチャーリーさん1 (2212-1)
看板猫のいるお店で猫飲み気ままなイタリアンチャーリーさん2 (2212-1)

翌週にイベント開催が延期。
したがって今回は「イベントあり・猫飲みあり」のリベンジ関西遠征。

天気が悪くて残念ながら富士山は見えなかった。
前回は新幹線の遅延のせいで諦めた大阪のレストランでランチ！
大阪駅前第3ビルの地下にあるぶどう亭さん。
初めてのお店。
開店直後の11時ちょっと過ぎですでに満席。相変わらずの大人気。
少し待っただけで店内に案内される。回転は速いようだ。

「王道」洋食ミックスメニューのＡセット980円に決めた。
種類が多く楽しめるセットは嬉しい。
写真からすると、現在休業中のグリル北斗星さんの料理と見た目はほとんど変わらない。同じ系列店なので共通したレシピがあるのでしょう。

ちなみに現在はご時勢ゆえにこのＡセットは1050円に値上げされている。
とほほ。
最初にライスとスープが登場。
どちらもおかわりできるとのこと。
嬉しい。

しばらくしてメインが登場！
やはりグリル北斗星さんとほとんど同じ。嬉しい！
左からエビフライ、ポテトコロッケ、ハンバーグのラインナップ。
ハンバーグに絡められているデミグラスソースがグリル北斗星さんとほぼ同じ味！懐かしさに涙がでそうになった(大袈裟)。
サラダも同じ。特にマカロニサラダがグリル北斗星さんの味そのものであった。

ちなみにグリル北斗星さんのＡセットはポテトコロッケの位置に鶏の唐揚げだった。半分ほど食べ進めたところで、ライスとスープをおかわり！
ライスは大盛にてもらった。ごはんが美味しいのが最高！

久しぶりにコスパ抜群の美味しい洋食を堪能できた。
ごちそうさまでした。

先週のリベンジが果たせたので来た甲斐があった。

食後にお店の外観を撮ってみる。
まだ正午前なのに順番待ちの行列は伸びるばかりの大盛況。
もしかすると、休業中のグリル北斗星さんの味を求めてこちらに来ているお客さんも多いのでは？

もし、東京の一等地で同じクオリティの洋食を食べようとしたら1500円～2500円の出費は覚悟しなければならないだろう。
大阪の食べ物は最高！

食後は神戸へ移動。
定宿にチェックイン。
しばらく休息したあと夕方から某イベントに参加。
そのイベントが終了して三宮に来ると時計は21時を過ぎていた。

お待ちかねの猫飲み！
2週連続で気ままなイタリアンチャーリーさん！

まだ子猫っぽい時代のチャーリーさん。

外からは店内の様子がまったくわからない。
初めてのお客さんは入りにくいかも。

チャーリーさん！
お邪魔します。

チャーリーさん「いらっしゃい。遠くから熱心だね。。」
こんばんわ。
もし、お店が近くにあったら、毎週通いたいのが本音。
その野望がイベントのドタキャンのおかげで刹那的に叶う。

ホワイトボードのおすすめ。
「銀杏オイル焼き」と「三陸産カキ」を除いて、あとはメニューが入れ代わっている！サスガ！
料理について研究熱心でないと、なかなかこうはできないでしょう。

まずは冬の寒い夜でも生ビール。

チャーリーさん「いっそのことこっちに引っ越したら？」
うーむ。
神戸と横浜は両者とも港町・文明開化の地・異文化の玄関など共通点が多く、街の雰囲気がとてもよく似ている。
大昔に初めて神戸にきたときは、デジャヴな感覚をあちこちで味わった。
デジャヴは既視感と訳される不思議な感覚。
初めてなのに初めての気がしない。
前にも来たことがるような感覚。
場合によっては、懐かしさすら感じる。
食べ物は美味しいし、考えてみようかな。。。