看板猫のいるお店で猫飲み 気ままなイタリアン チャーリーさん2 (2212-2)

2週連続で気ままなイタリアンチャーリーさんで猫飲み！
前回のつづきです。

美味しいイタリア料理を看板猫チャーリーさんと一緒に楽しんでおります。
チャーリーさん「ビールが終わりましたね？いつものようにレモンサワー行きますか？」

先週は白ワインをいただいたので、今回は赤を飲むつもり。
レモンサワーはパスして、赤ワインにしましょう。

「ブリッコ アル ソーレ モンテプルチアーノ ダブルッツォ オーガニック」3080円。
アドリア海に面したアブルッツォ州を代表する土着品種のモンテプルチアーノを使用したオーガニック辛口赤ワイン！
完熟したチェリーやザクロの風味。
ほのかに香るシナモンのアロマ。
フルーティで濃縮されたフレッシュな味わい。



チャーリーさん「ワインのお味はいかが？」
まず、色がものすごくキレイ。
想像していたよりもかなり飲みやすい。
しっかりとしたコクも感じられて、頼んで大正解。



マスターにいじられるチャーリーさん。



マスターはふだん関西人のフリをしているけど、実は肥後の国・熊本のご出身。馬刺しにはやはり人一倍思い入れがある。
レギュラーメニューの「きままな料理」にラインナップされている

「馬刺しの和風カルパッチョ」1100円はマスターのルーツなのだ。
話の流れで九州の話題になったら、頼むしかないでしょう。



チャーリーさん「黙って召し上がっているということは、言葉にならないくらい美味しい？」
はい。完全にノックアウト。
熊本のお話になったら、馬刺しは頼まないとね。
お肉がとても新鮮で柔らかくて食べやすい。
ぜんぜんクセがない。
和風の醤油ベースと思われるタレとの組み合わせが最高！
赤ワインに合う～！
味を思い出しながら書いていると、ヨダレが。。。



チャーリーさん「さっきからメニューとにらっめっこですね。。」
はい、後半戦の組み立てを考えております。
まだ未体験の気になるお料理がいっぱいで悩んでいます。
鶏系？炭水化物？



ちっこいピッツァのラインナップから「アンチョビとガーリック」550円。
注文が入ってから生地を成形する本格派。
ほのかに香るガーリックと、少し強めの塩味でワインが進む！
クリスピーでカリカリな生地の食感が心地よい。



チャーリーさん「あっという間に入っちゃいましたね」
いい意味で狡い味付け。
締めはパスタにしましょうかね。



アラビアータをマスターにお願いしたら却下される。
先週の約束を忘れていました。
メニューに載っていない一品。
手打ち生パスタのナポリタン！
価格不明。
今まで味わったことのない食感。
これにも完全にノックアウト。
参りました！ワインも空に。



チャーリーさん「マスターがまたしてやったりの顔してる。お客さんの反応がいいと、マスターも喜びます。チャーリーも嬉しいよ」



ごちそうさまでした。

みんな美味しかった。
チャーリーさん「ありがとね。また来てね」



実は、あともう一品、鶏を使ったお料理を食べたかった。
しかし、ランチのごはん大盛のおかわりがじんわり効いていて、これ以上入らなかった。。夜を目いっぱい楽しむには昼を控えめにしないといけません。次回への教訓とします。その次回は2023年に入ってから。
順番が回ってきたらアップします。



以下はオマケ。
翌朝は定宿の朝ごはん。
前回は和食だったので、今回はカジュアルダイニングのブッフェで。



和と洋を一緒に。
食べ過ぎや！

サラダとベーコン、ウインナーなど。ポタージュスープと一緒に。



納豆と和の煮物系を少し。あと味付け海苔。
食後のヨーグルトも。



職人が目の前で焼いてくれるオムレツ！
具はトマトとハムにしてみた。
オレンジジュース。



ごはんと味噌汁！
コーヒーも。



ロビーにはクリスマスツリー。
2022年師走もいよいよ大詰めを迎える。



帰りの新幹線が大トラブル。
愛知県安城市で架線に異常が起きて停電したため、およそ４時間にわたり広い範囲で運転の見合わせ。
名古屋駅で強制的にのぞみ号から降ろされてしまう。
とりあえず東京行のひかり号に乗り換える。
ぜんぜん出発せず4時間ほど車内で缶詰だった記憶。。。

夕方に電車が動き出すが、ノロノロ運転。
新横浜駅手前で新幹線の渋滞が起きてしまい、またかなり長い時間ストップしてしまう。
早めにうちに帰ってゆっくり休養する作戦だったのだが、すべて水の泡。
夜遅くにうちに着くと疲労困憊のヨレヨレ・ボロボロ状態。
前回も今回も新幹線のトラブルのせいで翻弄され酷い目に遭わされるという、とんでもない関西遠征となってしまった。
めいちゃんの占いが当たった！？

次回は新橋で猫呑みです！