5月27日(火)
あえて名前は出しませんが、例の歌手の薬物事件。
どうでもいいと思う反面、凄い違和感を覚えてる。
はじめ、「逮捕」っていう衝撃のニュースでは、記事の内容が「曲がなかなか書けなくて、向精神薬として医師にアンナカだとかいう薬を処方してもらい、それがきっかけだった」というものだった気がする。
「いやあ、一流のミュージシャンって、精神のぎりぎりのところで才能を絞り出してるんだ」なんて、何か同情みたいな悲しさを覚えたもんです。
ところが、その後の捜査で覚せい剤使用の容疑を自白してから報道が一変して、「シャブ漬けで愛人とのセックス」だとかいう、嫌なゲスな記事ばかりになってしまった。
本当のところは知らないし知りたくもない。
ですが、違和感として残る。
いくら若々しく見える芸能人とは言え、56歳のオジサンである。
オレと同い年。。。
四捨五入したら還暦ですよ。いてて。。。
そんなオヤジが、今さら快楽を追い求めて、こんなリスクを払って身を滅ぼすか?ってことですよ。
いい年したらセックスの快楽はそりゃあ素晴らしいもんだということぐらいは知ってる。
ですが、それは普通に愛を育んでいくうちに身に沁みて分かってくるもので、薬物でより強い刺激だとか、より強い快楽をだとか、そんなもんは段々とどうでもよくなると思う年齢なんだよね。
そんなことより、もっと重要に思うことがいっぱいあるはずなんだけど。
もちろん個人差はあると思いますが、56歳で性の奴隷(え、セックススレイブ?)だなんてありえんでしょ、って思ったわけ。
逆に言うと、それだけクスリは魔物だってことなんでしょうけど。
一度手にしたら、何もかもを失う。
内田裕也さんが言ってたね。
「やるんならもっと若いうちにやれ」ってね。
モチロン若くてもやっちゃあいかんに決まってるけど、きっと同じような違和感を感じたんでしょうね。
まあ、ネットで3流週刊誌とかスポーツ紙の3面記事なんかが目に止まっただけだと思いますが、スッキリしないなあ。
あえて名前は出しませんが、例の歌手の薬物事件。
どうでもいいと思う反面、凄い違和感を覚えてる。
はじめ、「逮捕」っていう衝撃のニュースでは、記事の内容が「曲がなかなか書けなくて、向精神薬として医師にアンナカだとかいう薬を処方してもらい、それがきっかけだった」というものだった気がする。
「いやあ、一流のミュージシャンって、精神のぎりぎりのところで才能を絞り出してるんだ」なんて、何か同情みたいな悲しさを覚えたもんです。
ところが、その後の捜査で覚せい剤使用の容疑を自白してから報道が一変して、「シャブ漬けで愛人とのセックス」だとかいう、嫌なゲスな記事ばかりになってしまった。
本当のところは知らないし知りたくもない。
ですが、違和感として残る。
いくら若々しく見える芸能人とは言え、56歳のオジサンである。
オレと同い年。。。
四捨五入したら還暦ですよ。いてて。。。
そんなオヤジが、今さら快楽を追い求めて、こんなリスクを払って身を滅ぼすか?ってことですよ。
いい年したらセックスの快楽はそりゃあ素晴らしいもんだということぐらいは知ってる。
ですが、それは普通に愛を育んでいくうちに身に沁みて分かってくるもので、薬物でより強い刺激だとか、より強い快楽をだとか、そんなもんは段々とどうでもよくなると思う年齢なんだよね。
そんなことより、もっと重要に思うことがいっぱいあるはずなんだけど。
もちろん個人差はあると思いますが、56歳で性の奴隷(え、セックススレイブ?)だなんてありえんでしょ、って思ったわけ。
逆に言うと、それだけクスリは魔物だってことなんでしょうけど。
一度手にしたら、何もかもを失う。
内田裕也さんが言ってたね。
「やるんならもっと若いうちにやれ」ってね。
モチロン若くてもやっちゃあいかんに決まってるけど、きっと同じような違和感を感じたんでしょうね。
まあ、ネットで3流週刊誌とかスポーツ紙の3面記事なんかが目に止まっただけだと思いますが、スッキリしないなあ。