*写真は「ネルソンの美しい写真」
ちゃっす!
海は寒くて満喫できなかったけど、満喫するのは次の機会にして、そろそろ先に進みます!
今日はウェリントンに向けて!
まずはバスでネルソンからピクトんへ!
朝早めで眠い・・
で、ピクトんに着きましたが、雨。
雨は辛い・・
そしてこれからフェリーに乗るので海の情報を見てみると・・
波のレベル1~5の内まさかのレベル5を超えるストームレベルの波。。
もしかしたら船、引き返してきちゃうくらいの波らしいです。。
まじか、、
さて、船は2種類ありまして、
ブルーブリッジと
インターアイランダーがございます。
ブルーブリッジの方が船が少し小さめ、ただ値段はちょっと安かったかな?(私はこちら)そしてピクトンの出航場所はちょっと外れた所にあるのでシャトルバスで行かなきゃなんですが、
ウェリントンの到着場所がウェリントン駅の目の前で町にすぐ行けます。
インターアイランダーは反対にピクトンの出航場所はネルソンからのバスで直接行けますが、ウェリントンの到着場所は町から少し外れた所に着くのでこちらもシャトルバスを活用した方が良いです。
(以前私は歩いて町までいきましたが・・)
まぁなのでお財布と相談してお好きな方をどうぞです☆
で、いよいよ出発。
思ったより波がない。。
意外と普通にデッキに出てられる。。
キウイの人は心配性なのかな?
とりあえず暇だったので隣にいたおばちゃんに話しかけたら、おばちゃんは元先生で多くの日本人に英語を教えていたそうな。。
日本にも行った事あるわって、話弾んで序盤は快適な船旅。
そう、フィッシュアンドチップスについて聞きたかった事を聞いてみた。
どこか良い店を知らないか。
おばちゃん曰く、安いものはダメね、あれは冷凍だから身がイマイチ。
10ドル前後したら大体美味しいものが食べれるわ。
特にsnapper(鯛)は良い、tarakihi(ニュージーランドの鯛みたいな魚)もまぁまぁ、cod(たら)は安いけど安いなり・・好みに寄るわ。
ってな事を仰っていました。
なるほど、冷凍か・・それは考えた事無かったから良い情報を得ました。
そんな話をしていたらなんと!
イルカさんが見れました!!
沖から来たみたい。
こりゃ縁起がいい☆
と思ってたら、おばちゃん。
イルカ達は波の強い沖から逃げてきたんでしょうね、この辺りは地形が入り組んで波が来ない穏やかな海域だから。。
そう、ピクトンの辺りはリアス式で小さな島がポツポツあって、美しく穏やかな海。
しかし今から行くタスマン海はやばいみたい。。
まじか、、船には自信無い。
そして前を行くインターアイランダーの船が揺れ始める。
こちらも風を感じ始め・・
あっと言う間に外海への出口。
私はおばちゃんに別れを告げて船内に戻った。
そして1時間後。
船内は2種類の人種しかいなかった。
酔う人と酔わない人。
なんだか強いと言うか酔わなそうなイメージのある(個人的イメージです!)白人系の人々が酔ってるのを見るのは不思議な感じがした。
でも、そこでは何人と言うのは関係なかった。
一方では楽しげにおしゃべり、映画、食事、パソコンを見る人々。
そしてもう一方は地獄絵図。
もちろん私も地獄側だ。
途中からもはや座ってるのも辛くなってきたので、横になれる所で寝て時間を飛ばそうと思い、場所を変えた。
横になると多少マシ。
辛い事は辛いのだが・・
そしてどれくらい時間が経ったから分からないけど、もう早くやめてくれ、と言う感情以外を失ってもやめない波の猛攻。
重病の人ってこんな感じなのかな?これがずっと続くのは憂鬱だ・・とか良くわからない事を考えだしたそんな時にやっと到着。
船内はその辺の通路に人が転がっており、トイレも悲惨な状態になっていた。
どれくらい辛いかは船酔いする人なら分かって頂けるだろう。。
そして後日、エレベーターでも酔う事のある私なのだが、
エレベーターではもはや酔わなくなった。
あの波に私の平衡感覚は壊されたのか、、もしくは強くなったのか。。
ちゃっす!
海は寒くて満喫できなかったけど、満喫するのは次の機会にして、そろそろ先に進みます!
今日はウェリントンに向けて!
まずはバスでネルソンからピクトんへ!
朝早めで眠い・・
で、ピクトんに着きましたが、雨。
雨は辛い・・
そしてこれからフェリーに乗るので海の情報を見てみると・・
波のレベル1~5の内まさかのレベル5を超えるストームレベルの波。。
もしかしたら船、引き返してきちゃうくらいの波らしいです。。
まじか、、
さて、船は2種類ありまして、
ブルーブリッジと
インターアイランダーがございます。
ブルーブリッジの方が船が少し小さめ、ただ値段はちょっと安かったかな?(私はこちら)そしてピクトンの出航場所はちょっと外れた所にあるのでシャトルバスで行かなきゃなんですが、
ウェリントンの到着場所がウェリントン駅の目の前で町にすぐ行けます。
インターアイランダーは反対にピクトンの出航場所はネルソンからのバスで直接行けますが、ウェリントンの到着場所は町から少し外れた所に着くのでこちらもシャトルバスを活用した方が良いです。
(以前私は歩いて町までいきましたが・・)
まぁなのでお財布と相談してお好きな方をどうぞです☆
で、いよいよ出発。
思ったより波がない。。
意外と普通にデッキに出てられる。。
キウイの人は心配性なのかな?
とりあえず暇だったので隣にいたおばちゃんに話しかけたら、おばちゃんは元先生で多くの日本人に英語を教えていたそうな。。
日本にも行った事あるわって、話弾んで序盤は快適な船旅。
そう、フィッシュアンドチップスについて聞きたかった事を聞いてみた。
どこか良い店を知らないか。
おばちゃん曰く、安いものはダメね、あれは冷凍だから身がイマイチ。
10ドル前後したら大体美味しいものが食べれるわ。
特にsnapper(鯛)は良い、tarakihi(ニュージーランドの鯛みたいな魚)もまぁまぁ、cod(たら)は安いけど安いなり・・好みに寄るわ。
ってな事を仰っていました。
なるほど、冷凍か・・それは考えた事無かったから良い情報を得ました。
そんな話をしていたらなんと!
イルカさんが見れました!!
沖から来たみたい。
こりゃ縁起がいい☆
と思ってたら、おばちゃん。
イルカ達は波の強い沖から逃げてきたんでしょうね、この辺りは地形が入り組んで波が来ない穏やかな海域だから。。
そう、ピクトンの辺りはリアス式で小さな島がポツポツあって、美しく穏やかな海。
しかし今から行くタスマン海はやばいみたい。。
まじか、、船には自信無い。
そして前を行くインターアイランダーの船が揺れ始める。
こちらも風を感じ始め・・
あっと言う間に外海への出口。
私はおばちゃんに別れを告げて船内に戻った。
そして1時間後。
船内は2種類の人種しかいなかった。
酔う人と酔わない人。
なんだか強いと言うか酔わなそうなイメージのある(個人的イメージです!)白人系の人々が酔ってるのを見るのは不思議な感じがした。
でも、そこでは何人と言うのは関係なかった。
一方では楽しげにおしゃべり、映画、食事、パソコンを見る人々。
そしてもう一方は地獄絵図。
もちろん私も地獄側だ。
途中からもはや座ってるのも辛くなってきたので、横になれる所で寝て時間を飛ばそうと思い、場所を変えた。
横になると多少マシ。
辛い事は辛いのだが・・
そしてどれくらい時間が経ったから分からないけど、もう早くやめてくれ、と言う感情以外を失ってもやめない波の猛攻。
重病の人ってこんな感じなのかな?これがずっと続くのは憂鬱だ・・とか良くわからない事を考えだしたそんな時にやっと到着。
船内はその辺の通路に人が転がっており、トイレも悲惨な状態になっていた。
どれくらい辛いかは船酔いする人なら分かって頂けるだろう。。
そして後日、エレベーターでも酔う事のある私なのだが、
エレベーターではもはや酔わなくなった。
あの波に私の平衡感覚は壊されたのか、、もしくは強くなったのか。。
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