久し振りにタイ国際航空で往復しました。しかも、特典航空券^^ しかも帰りはビジネスクラス^^ 特に帰りのビジネスクラスは朝ごはんも素晴らしかったので、急ぎお届けすることにします(^ ^)V
今回は、タイ国際航空のマイレージを使った特典航空券による搭乗です。
今回のテーマは、“少しは復活したのか? タイ航空”です^^
* * *
◎5月25日 1900 バンコク・スワンナプーム国際空港
既に専属の運転手くんが付いてくれるような身分でもなく(涙)、アパートで普通のタクシーを呼んでもらい空港へ向かいます。
今回は、久し振りに地方空港、それも初めて新千歳での入国になります。その辺はちょっとタノシミだなぁ^^
設置時、とても評判が悪かった(逆流防止の)“関所”は、脇のフリーパスが開放されて使用されなくなっています。
チェックインに際しての、私の混乱に就いてお届けした、★スワンナプーム空港のカウンターの記事は → こちら
無事に飛ぶようです^^
無事、チェックイン。スーツケースの重さは30.4kg。最盛期には40kgを越えてしまい、オーバーサイズバゲージ送りになってしまったのも懐かしい思い出です(^^;
オーバーサイズバゲージについての記事は → こちら
40kgでもオーバーサイズバゲージにはならなかったり、36kgでもオーバーサイズバゲージになったり、いろいろな記事があります(^^; 良くも悪くもタイ航空です(^^;
ANAの場合、きっちり23kgで切られちゃいますから、時の運が味方してくれるか、くれないか、賭けてみるのも一興です(^^;
無事に搭乗券を手に入れたら、とっととCIQを済ませてしまいましょう。ファストトラックを使えるのでありがたいです^^
ただし、まだゲートが確定していません。ラウンジで聞かないとなりません。新しい遠い搭乗口だったとしたら嫌なような、シャトル電車に乗れるから良いような……(^^;
今回は、義父からスペシャルリクエストが来ていたので、それを片付けてしまいます。
後は、TGラウンジに入って
暫し休憩です。
特に意味はありませんが、時計の数字の並びがちょっとステキでした^^
受付に尋ねると、搭乗口は新しい遠い方(S104)ということなので、ちょっと早めにラウンジを後にします。
最大19分なんて書かれています(^^;
案内に従って進みますが、 リフト越しに紫色の新登場口の案内が見えます。でも、どこから回れば良いか分らないので、そのままリフトを利用することにしましょう(^^;
シャトル電車の案内が出てきました。
あと1分で到着するようです。
無人運転ですね。
車内、シートは少なめですが、取り敢えず運転席(はありませんが)かぶりつきをゲット^^
案内軌条方式です。乗車時間は3分ほど。
出発階へ。
当然ながら、ANAとの共同運行です。
お手洗いもゴージャス^^
未だ開店していない免税店。
結局、ラウンジから20分近く掛かりました(^^;
◎2330 搭乗開始
車椅子や幼児連れの優先搭乗に手間取り、搭乗開始はこの時間。
本日の搭乗機。目を細めたら、なんとか見えませんか?(^^;
本日の座席は、19A。ウエルカムドリンクはスパークリングワインをチョイス^^
定刻にゲートを離れました。
離陸後10分ほどで、ファーストサービングが始まりました。
今回のチョイスはチキンパイ。もう一つは、サンマの甘辛ダレ。
พายข้าวซอยไก่(ぱい かおそーい かい=チキンパイ)。ちゃんと、TGのオーキッドマークとTHAIとの刻印が入っています^^
ナイフでカットしていただきましょう^^
……美味しい^^
デザートはコチラ^^
(だいふーく くるあい ほーむ からめー れ むーす しょこれーっ=キャラメルバナナとチョコムースの大福)。こちらも伸びる皮が如何にも“大福”^^ 美味しゅうございました^^
後は水の配給を受けたら、シートはフラットにしてお休みなさい。東京時間の午前3時でした。
◎0630 スターター
ここからは、東京時間でお届けします。
シートをちょっと起こしてボーッとしていました。外は明るくなっています。東京時間で6時半です。
機は、既に南九州の上空に達しています。
スターターの配給がありました。オレンジジュースとホットコーヒーです。
そのホットコーヒーでぬくぬくしていると、朝ごはんが配られました。この朝ごはん、乗ったときに確認はされましたがこのときには選択していません。
搭乗5日前にタイ航空からメールが来まして、曰く「Dear Valued Customers,
Thai Airways is pleased to inform you that our Royal Silk Class passengers may pre-select meals when traveling on International flights from Bangkok.」ということで、泰式をチョイスしておいたのでした。
選択出来たのは、Japanese Bento Set(シャケ弁当)、Western Set(フレンチトーストとスクランブルエッグ)、そして私がチョイスしたThai Set("ต้มนอกหม้อ(=とむ のっく もー)"。調べてもよく分らなかったのですが、どうやら“お茶漬け”のようなんです)。
いずれも、季節の果物とヨーグルト、各種パンがセットされます。
それが、こちらです^^
ต้มนอกหม้อ。 タイセット。
添付の温泉卵。事前に調べておいたところによると、この卵を丼にあけ、右上のカップに入った“お出汁”を掛けていただくそうです。
卵を入れた丼にお出汁を掛け入れます。事前に調べていなかったら、どうするのか分らずにお出汁だけ飲んだり、パサパサで美味しくないなとか言いながらいただいてしまったりしたように思います(^^;
後は、よく混ぜてスプーンでいただきます。
この頃は、岡山県新見市付近上空ですね。
パン盛り合わせ。
バターとハチミツ、ジャム。
ヨーグルトは明治ブルガリア^^
季節のフルーツ盛り合わせ。
食後に寛いでいると、税関の申告書が配られました。懐かしいボールペンと共に。
うっかりしていました。電子申請書、作っていませんでした(^^; 手書きで対処ですね(^ ^;
この頃は、能登半島上空でした。
ジェット機の巡航ですから、地上の様子はよく分りませんけれど。
能登半島と男鹿半島との中間まで来ました。あと、40~50分で到着です。
◎0810 まもなく新千歳
青森県を横断し、太平洋に出たらまもなく北海道が見えました。
苫小牧東港(フェリーターミナル)周辺。
そこからちょっと進むと、
小型機の飛行場? というような場所(黄矢印)が見えました。日高自動車道・苫東中央ICのすぐそばです。
ここは、苫小牧寒地試験道路(国立研究開発法人土木研究所・寒地土木研究所)という、冬期道路に関する試験を行っている施設なのだそうです。
あとはグングン高度を下げて、0827には新千歳空港に着陸してしまいました。
ここでも、目を細めないとよく見えませんね(^^;
初めて、 新千歳の帰国スタンプをもらいました。
……でも、スーツケースの取っ手が壊れていたのは速報でお知らせしたとおりです。記事は → こちら
札幌にはタイ航空の支店がないので、対応は各自の旅行保険になります、とのことで 書類だけもらってきました。なんか、それも変な話かな? って思いますがw
今回のお土産(アメニティセット)は、
ジム・トンプソンになっていました。下手に欧米のブランドを追うよりも、地場のしっかりとしたブランドを選択したのは良い傾向だと思います。
国内線への通路で、
街角ピアノを弾いている人に初めて遭遇しました^^
今回のテーマですが、機内食が昔のレベルに戻ったかな? って思います。タイ風お茶漬けは大変美味しくいただけました。事前に選択させておけば、機内での省力化にも繋がりますよね。接客は昔のようなベタベタ感はなくなりましたが、離陸前に個別に挨拶に回ったり、結構細かく気を配ってくれたりと、安心して寛ぐことができました。
しかし、課題もあります。①日本人CAを復活させましょう。②タイ人CAもどんどん新人を入れましょう(#^_^#) ③三昔前のように、出発時刻過ぎに搭乗開始するようなことはなくなったようですが、搭乗開始の時間は守れるように頑張りましょう。今回も、搭乗は2305とプリントされていましたが、実際には2330過ぎに開始となりました。乗ってから出発までが、慌ただしすぎます。
でも、頑張っていますよね(^ ^)V
今回の判定は★★★★^^
【ノート】
タイ国際航空(TG / THA )
บริษัทการบินไทยจำกัด(ぼーりさっと かーんびんたい ちゃむかっと)
Thai Airways International Public Co., Ltd.
泰國國際航空大衆有限公司
本日のルート
♡ขอขอบคุณสำหรับการมาตลอดครับ♡
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
今回は、タイ国際航空のマイレージを使った特典航空券による搭乗です。
今回のテーマは、“少しは復活したのか? タイ航空”です^^
◎5月25日 1900 バンコク・スワンナプーム国際空港
既に専属の運転手くんが付いてくれるような身分でもなく(涙)、アパートで普通のタクシーを呼んでもらい空港へ向かいます。
今回は、久し振りに地方空港、それも初めて新千歳での入国になります。その辺はちょっとタノシミだなぁ^^
チェックインに際しての、私の混乱に就いてお届けした、★スワンナプーム空港のカウンターの記事は → こちら
オーバーサイズバゲージについての記事は → こちら
40kgでもオーバーサイズバゲージにはならなかったり、36kgでもオーバーサイズバゲージになったり、いろいろな記事があります(^^; 良くも悪くもタイ航空です(^^;
ANAの場合、きっちり23kgで切られちゃいますから、時の運が味方してくれるか、くれないか、賭けてみるのも一興です(^^;
ただし、まだゲートが確定していません。ラウンジで聞かないとなりません。新しい遠い搭乗口だったとしたら嫌なような、シャトル電車に乗れるから良いような……(^^;
後は、TGラウンジに入って
案内に従って進みますが、
◎2330 搭乗開始
車椅子や幼児連れの優先搭乗に手間取り、搭乗開始はこの時間。
ナイフでカットしていただきましょう^^
デザートはコチラ^^
◎0630 スターター
ここからは、東京時間でお届けします。
そのホットコーヒーでぬくぬくしていると、朝ごはんが配られました。この朝ごはん、乗ったときに確認はされましたがこのときには選択していません。
搭乗5日前にタイ航空からメールが来まして、曰く「Dear Valued Customers,
Thai Airways is pleased to inform you that our Royal Silk Class passengers may pre-select meals when traveling on International flights from Bangkok.」ということで、泰式をチョイスしておいたのでした。
選択出来たのは、Japanese Bento Set(シャケ弁当)、Western Set(フレンチトーストとスクランブルエッグ)、そして私がチョイスしたThai Set("ต้มนอกหม้อ(=とむ のっく もー)"。調べてもよく分らなかったのですが、どうやら“お茶漬け”のようなんです)。
いずれも、季節の果物とヨーグルト、各種パンがセットされます。
それが、こちらです^^
うっかりしていました。電子申請書、作っていませんでした(^^; 手書きで対処ですね(^ ^;
◎0810 まもなく新千歳
そこからちょっと進むと、
ここは、苫小牧寒地試験道路(国立研究開発法人土木研究所・寒地土木研究所)という、冬期道路に関する試験を行っている施設なのだそうです。
初めて、
……でも、スーツケースの取っ手が壊れていたのは速報でお知らせしたとおりです。記事は → こちら
札幌にはタイ航空の支店がないので、対応は各自の旅行保険になります、とのことで
今回のお土産(アメニティセット)は、
国内線への通路で、
今回のテーマですが、機内食が昔のレベルに戻ったかな? って思います。タイ風お茶漬けは大変美味しくいただけました。事前に選択させておけば、機内での省力化にも繋がりますよね。接客は昔のようなベタベタ感はなくなりましたが、離陸前に個別に挨拶に回ったり、結構細かく気を配ってくれたりと、安心して寛ぐことができました。
しかし、課題もあります。①日本人CAを復活させましょう。②タイ人CAもどんどん新人を入れましょう(#^_^#) ③三昔前のように、出発時刻過ぎに搭乗開始するようなことはなくなったようですが、搭乗開始の時間は守れるように頑張りましょう。今回も、搭乗は2305とプリントされていましたが、実際には2330過ぎに開始となりました。乗ってから出発までが、慌ただしすぎます。
でも、頑張っていますよね(^ ^)V
今回の判定は★★★★^^
【2024年5月】
【ノート】
タイ国際航空(TG / THA )
บริษัทการบินไทยจำกัด(ぼーりさっと かーんびんたい ちゃむかっと)
Thai Airways International Public Co., Ltd.
泰國國際航空大衆有限公司
TG670 / NH5986 バンコク・スワンナプーム発 札幌・新千歳行
HS-TKM B777-300ER
BKK 2345(0018離陸) → CTS 0830(0827着陸)
本日のフライト:TG47,500マイル+諸税THB5,750.-
HS-TKM B777-300ER
BKK 2345(0018離陸) → CTS 0830(0827着陸)
本日のフライト:TG47,500マイル+諸税THB5,750.-
本日のルート
いつもご来場くださり、ありがとうございますm(_ _)m
使ったマイルを見ても、往路のYが22,500だったのに、この復路のCは47,500ですからねぇ。以前から、こんなに差があったかは覚えていないんですけどね(^^;
今回の朝ごはんのお茶漬けは、最近では見ないようなヒットでしたね。それが、タイ料理で出てきたことにも驚きでした。
是非、アップグレードで如何でしょうか?
お食事がすべて優雅で、おいしそうですね(^^)/。
私は帰省も出張もいつもTG使ってますがエコノミーはお料理いまいちなんですよね~。しかも今回は、途中のサービスのお菓子がなぜか私の席のあたりだけ飛ばされていただけず、なんか悔しい思いしました( ´艸`)。
初めての路線でしたから、ルートも興味津々でした^^
新千歳で乗り継ぎの間、ランチもいただきましたから、その様子もお届けしますね^^
タイ国内線のエアアジアや、行きのタイ航空の機内食もお楽しみに^^
ほんと、飛んで飛んでですね(^^♪
出張おつかれさまです。
新千歳空港もきれいですね。
各飛行機の機内食色々楽しめていいですね(^^♪