（エンドウ栽培の中で）
2022年12月20日 予備苗を植え付けした畝に藁マルチを施しました。
・余っていた予備苗をポットから出して植え付けして地上部の防寒対策をしていました。
・畝はマルチ無しでしたので今回追加の防寒対策を藁マルチで行いました。
固定
・風で藁が飛ばされないように（防風対策）藁マルチをマルチ押えとヒモで固定しました。
本来のエンドウ栽培畝
・既に防寒対策は出来ています。
状況
・今の所無事に育っています。
・スナップエンドウ、絹さやエンドウ、赤花絹さやエンドウを栽培しています。
落ち葉
・落ち葉を集めました。
乾燥ハウス
・乾燥ハウス（雨除けハウス）の周りを畔波で囲い落ち葉集積所にしています。
・集めた落ち葉を入れました。
落ち葉堆肥
・シートを開けました。
・落ち葉を集めて加えました。
・米糠、コーランネオ（発酵促進材）を追加して入れました。
・シートを被せて固定しました。
（防虫ネットのトンネルを施しています。）
2022年12月19日 畑Eで栽培しているハクサイ「サラダミニ白菜タイニーシュシュ」の防寒対策をしました。
これは、2022年9月13日に播種育苗した苗を定植しました。
防虫ネット
・防虫ネットのトンネルを開け確認しました。
生育
・中には結球しているものも多くあります。
・ミニ白菜ですのでこれでも収穫は可能です。
・寒さで？若干ですが外葉の一部が黄化しているところが見受けられます。
防寒対策
・再利用するために汚れた（泥だらけの）穴アキ保温トンネルシートを洗いました。
・防虫ネットのトンネルに穴アキ保温トンネルシートを被せました。
草木灰
1.普段から薪ストーブ（クッキングストーブ）で薪を燃やしています。
2.ストーブの蓋を外しました。燃えカスの灰と炭が溜まっています。
3.ストーブから燃えカスを取り出しました。
4.土フルイで灰と炭を分けました。
草木灰抽出
5.草木灰をペール缶に抽出することが出来ました。
※通常、農園での作業中に薪ストーブ（クッキングストーブ）を焚いています。
本日の収穫
・チマサンチュ、コマツナ、ホウレンソウを収穫しました。
（材料：ダイコン、道具：スライサー、包丁）
2022年12月17日 切り干し大根作りを始めました。
スライサー
・スライサーでダイコンを細切りにしました。
干しざる
・細切りしたダイコンを干しざるに入れました。
防風対策
・過去に強風で材料が飛ばされてしまった事もありますので防風対策を施しました。
・干しざるをAJメッシュシート（防虫ネット）で覆いました。
乾燥ハウス
・切り干し大根が出来上がるまで乾燥ハウス（雨除けハウス）に入れておきます。
・寒さが厳しくなって強い風の日も多くなりましたので切り干し大根作りには良いと思います。
出来上がり（昨年）
・昨年（2021年1月）に出来上がった切り干し大根の様子です。
・綺麗に仕上がり（出来上がり）ました。
・今回も同様な切り干し大根を目指したいと思います。
（農園の落ち葉）
2022年12月14日 雨除け乾燥ハウスの周りを畔波で囲い落ち葉集積所にしました。
前回
本日
・本日確認すると強風のため落ち葉がかなり飛ばされていました。
畔波
・保管していた畔波を再利用することにしました。
竹の杭
・畔波を固定するため竹を切り出して杭を作りました。
集積所
・畔波を立てて竹の杭で固定しました。
・強風をガードする効果を期待できると思います。
・さらに、シートでカバーするとより良いと思いますが・・・（後ほど実施予定です。）
・周辺から落ち葉を集めここに納めました。
※本日も強い風が吹いていました。
2022年11月17日 播種して不織布のトンネルを施していたホウレンソウが発芽していました。
・手前「次郎丸ほうれん草」、奥「一代交配 味まさりほうれん草」の２種類です。
・トンネルを開けました。
・”ばらまき”で蒔きました。
・上、「次郎丸ほうれん草」は種が少なかったためまばらに生えている感じです。
・下、「一代交配 味まさりほうれん草」は種をある程度密に蒔きましたので程良い感じになっています。
・細かい雑草も生えていましたので除草（手で抜き取り）しました。
・不織布のトンネルを元通りに戻しました。
本日の収穫
・ホウレンソウ、ネギを収穫しました。
