2021年3月1日 種と自作育苗器を準備して播種をしました。
播種育苗開始です!
セルトレイ
・セルトレイに播種する事にしました。
・セルトレイと種まき培土を準備しました。
・セルトレイに種まき培土を満たしました。
カボチャ
・種をセルに置きました。
播種
・タキイ種苗のカボチャ「えびす」です。
・ピンセットで挟んで押し込みました。
トウガラシ播種
・タキイ種苗の「万願寺系甘とうがらし甘とう美人」です。
・割り箸を使って種を押し込みました。
同様に、
ピーマン播種
・サカタのタネ「おてがるピーマン 埼玉早生」
・割り箸を使って種を押し込みました。
天恵緑汁
・播種したセルトレイの土面に天恵緑汁の希釈液をスプレーしました。
自作育苗器
・以前、育苗器を色々と自作しました。
・しかし、収納(保管)する時に部品がバラバラになってしまいました。
・それから、(2018年1月27日)部品を組み合わせ育苗器を組立てしました。
・今回はこの自作育苗器を使いました。
・播種したセルトレイを自作育苗器にセット(設置)しました。
・発芽適温は25~30度です。
・アサヒ電子サーモスタット温度(地温)をコントロールします。
・設定温度を約28度にしました。
嫌光性種子(けんこうせいしゅし)
・今回播種した「カボチャ、トウガラシ、ピーマン」の種は嫌光性種子になります。
・段ボール箱で遮光しました。(保温効果も向上すると思います。)
<備考>
嫌光性種子(けんこうせいしゅし)とは、
発芽に光を必要としない植物のタネのことです。ほとんどの植物は、発芽に光が必要なく、タネまき後はタネの上に細かい土を掛けます。
「嫌光性種子」の反対語は「好光性種子」です。
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