癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆ 菅政権、立て直し急ぐ・・・衆参3選挙全敗に自民幹部「厳しい結果」

2021年04月26日 14時05分36秒 | 政  治

25日投開票された参院広島選挙区再選挙と参院長野選挙区補選、衆院北海道2区補選で、自民党は「全敗」を喫した。新型コロナウイルス対応で苦境が続く菅政権に「政治とカネ」の問題の影響が追い打ちをかけた格好で、政権は次期衆院選に向けて態勢の立て直しを急ぐ。菅義偉首相は26日午前、首相官邸で記者団に「国民の審判を謙虚に受け止め、分析した上で正すべき点をしっかり正したい」と述べた。

 公職選挙法違反で有罪が確定した河井案里元参院議員(自民を離党)の当選無効に伴う参院広島再選挙では、諸派新人の宮口治子氏(45)=立憲民主党、国民民主党、社民党推薦=が、自民党新人の西田英範氏(39)=公明党推薦=ら5氏を破って初当選した。

 自民党の下村博文政調会長は26日午前、党経済成長戦略本部の会合であいさつし、「昨日の選挙は我が党にとって大変厳しい結果だった。国民の声を謙虚に受け止め、菅政権のもとで一致結束して(新型コロナの感染拡大という)国難に当たり、国民の信頼が得られるようにさらに対処していく必要がある」と述べた。

 自民党の山口泰明選対委員長は25日夜、党本部で記者団に「こういう結果になり残念だ。有権者の審判を厳粛に受け止め、今後の選挙は反省を踏まえてやっていきたい」と述べた。公明党の石井啓一幹事長も「政権運営への影響なし、とは言えない。国民の信頼を回復するため全力で取り組まなければならない」と厳しい表情で語った。

 ある閣僚は3選挙全敗について「今回はおきゅうを据えるより強かった。自民は崖っぷちに近付いている」と指摘した。自民党内からは「何か変えないと次の衆院選は厳しい。もう人事刷新という声が出ている」(閣僚経験者)と内閣改造や党役員人事で目先を変えるべきだとの声も上がっている。

 今回の3選挙は菅政権発足後初の国政選挙で、秋までにある次期衆院選の前哨戦だった。投票率は広島33・61%、長野44・40%、北海道2区30・46%にとどまった。      (WEB抜粋引用)

                                                      補欠当選者

 

                                       


◆日本学術会議は共産党と反日派の巣窟だった! 本当だったら共産党は日本人の癌だ!

2020年11月12日 15時40分11秒 | 政  治

米中の動きは日本の安全保障や安定にも直結する。  中国では10月29日に第19期5中総会を終え、習近平主席の独裁色を滲ませた。

米国では11月3日の大統領選挙の結果、ジョー・バイデン氏が勝利宣言したが、裁判で混乱が続くことも予想される。  

覇権を目指し強硬姿勢をとっている隣国と同盟国の混乱という日本にとっては看過できない状況が起きている。  

しかし、菅義偉首相の所信表明に対する本会議での代表質問やその後の衆参両院における予算委員会でも、野党は首相が日本学術会議会員に6人を任命しなかった理由ばかりを質している。  

米中をはじめとした国際情勢や日本の在り方はおろか、学術会議自体についても問い質さなかった。

防衛白書(昭和51年版)は「自衛官を理由に大学院への受験辞退の要求、願書受付拒否」などが、39年からの7年間に延べ50人に上ったと記している。                        (WEB抜粋引用)



            解散だ!


◆新首相誕生1カ月半あまり経過の通信簿!

2020年11月03日 09時45分32秒 | 政  治

■「政権への逆風が吹き始めた」という分析はポイントを外している  菅政権が誕生して1カ月半あまり経過した。報道各社が行う世論調査も発足直後の1回目に続いて2度目の調査が出そろった。

その結果、日本学術会議の任命除外問題などで政権への逆風が吹き始めたような論調が多いのだが、この分析はポイントを外しているのではないだろうか。  テレビ東京・日経新聞は10月25日夜、定例の世論調査結果を発表した。それによると菅内閣の支持率は63%。前回9月中旬に行った調査と比較して11ポイント下がっている。「支持しない」は9ポイント上がって26%となった。  

各社の調査も同様の傾向が見られる。共同通信は60.5%(9月調査は66.4%)、読売新聞の10月調査は67%(同74%)、朝日新聞は53%(同65%)、NHKが55%(同62%)。だいたい10ポイント前後下落している。  この数字をもとに、テレビの人気コメンテーターたちは「菅内閣、早くも暗転」「危険水域に近づいてきた」というような発言を口にし始めた。そして、下落の原因は、学術会議の任命除外問題での不誠実な対応をあげる。                                        (WEB抜粋引用)

首相着任後のアンケート等により、菅内閣の首相としての資質等がマスコミ・野党によって下落されようとしている。首相に望むことは迫力が少し足りないことで損をしているも点もあるようだ。
もう少しメリハリある回答で結論付ける事を望みたい・・・・・
    


◆時期総理候補・・菅氏44%、石破氏36%、岸田氏9%・・在職総理安倍総理 52%51%

2020年09月10日 12時56分38秒 | 政  治


毎日新聞と社会調査研究センターは8日、安倍晋三首相の後任を選ぶ自民党総裁選の告示を受けて緊急の全国世論調査を実施した。「あなたが投票できるとしたら誰に投票しますか」と尋ねたところ、菅義偉官房長官と答えた人が44%で、石破茂元幹事長が36%で続いた。

岸田文雄政調会長は9%にとどまった。党内5派閥の支持を固めた菅氏優位の情勢を反映する一方、石破氏への世論の支持も根強くあるようだ。

 ◇安倍政権から「変化を期待」55%

 次の首相に期待するのは安倍政権からの継続性か、それとも政策や政治姿勢の変化かとの質問には過半数の55%が「変化を期待する」と答え、「継続性を期待する」との回答は33%、「どちらとも言えない」は11%だった。

 継続性を期待する層の85%が菅氏を支持しており、菅氏が安倍路線の継承者と受け止められていることがうかがわれる。変化を期待する層の56%が石破氏、22%が菅氏と回答。長期政権からの変化を望む声は強いものの、石破氏がその受け皿になり切れていない。(WEB引用)

次期総理総選挙の予備選の雰囲気だー