◆カーリング ▽全農 2021ミックスダブルスカーリング日本代表決定戦 第2日(19日・稚内市みどりスポーツパーク)
1次リーグが行われ、21年日本選手権優勝の吉田夕梨花(ロコ・ソラーレ)、松村雄太(コンサドーレ)組が夫婦で臨む竹田智子、竹田直将組(名寄協会)を10―1で下し、2勝目を挙げた。
第1エンド(E)から2点を先制すると、正確さを保ちながら着々と得点を重ね前半を5―1で折り返す。止まらない吉田・松村組は後半第5Eから4点追加のビックエンド。6Eでさらに1点追加し終始主導権を譲らずに快勝。松村は「昨日の試合後にチーム全体のミーティングで課題を立てて。それをクリアするように試合に臨めたので良いゲームができました」と振り返った。
この日の3チーム総当たりの予選を終えた時点で、上位2チームが明日20日の決定戦へ進む。竹田組はこの時点で3連続黒星となり、決定戦進出への兆しはほぼなくなった。竹田直は「気持ちとしては陸上のトラック競技で転んでしまって追いつかないとわかっていても走り出す選手。我々もそれと同じ気持ちで頑張ります」と最後まで全力を尽くすことを誓った。
◆ミックスダブルスの北京五輪への道 12月の五輪最終予選(オランダ・レーワルデン)で14か国中、2か国に与えられる出場枠を獲得できれば、五輪出場が確定する。日本がミックスダブルスで五輪に出れば史上初となる。
この丸い石はなんて言うのだろう?トーンて言うのだろう!
其れにしても遠く離れた陣地にトーンを纏める技術は
たいしたものですね
それを二人だけでだから責任重大になって来るんじゃないような気がして見てました。日本のカー混合の先生頑張ってネ
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