21日朝の青森県内は放射冷却現象により各地で冷え込んだ。青森市の田代高原(標高約600メートル)では霜が見られ、一面の白と朝日で赤く染まる山々が晩秋を感じさせた。 田代高原付近は紅葉の見ごろが終盤。
この日は牧草地一体が白い霜で覆われ、日の出直後には雛岳など周囲の山々が朝日に照らされた。付近には朝の風景を収めようと、カメラマンらが訪れていた。
青森地方気象台によると同日の各地の最低気温は、三戸1.4度、五所川原市市浦3.6度などが今季最低を記録。ほかは青森市酸ケ湯0.7度、八戸5.8度、青森5.9度、弘前6.2度など。 23日は霜降。同気象台によると、22、23日の各地の予想最低気温は約9~14度と、平地での霜はなさそうだ。 (WEB引用)
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