平成28年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」が12日、京都市東山区の清水寺で『金』と発表された。国宝の本堂「清水の舞台」で、森清範貫主(かんす)が特大の和紙に大筆で豪快に一字をしたためた。
「今年の漢字」は、日本漢字能力検定協会(同区)が毎年公募し、応募数が最多だった一字を発表している。27年は『安』、26年は『税』だった
「廃炉費用21兆」「野球ホスティング料」等「金」多大な費用が凡人の頭をかすめたために応募数が多くなったような気がする。
さて4年前の「金」(2012)と比較してはしていないが、世相にどのような相違点があるか興味のあるところである・・・
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