師匠権はく奪に加え、前代未聞の部屋閉鎖。昨年の大相撲名古屋場所で山口組系暴力団幹部が「維持員席」で観戦した問題で、日本相撲協会は27日、入場整理券の手配にかかわった木瀬親方(40)=元前頭・肥後ノ海=を委員から年寄に降格させ、師匠を務める木瀬部屋を出羽海一門預かりとする処分を決めた。
「師匠失格」。処分の軽重については、出席した理事の評価も分かれるところ。ある親方は「厳しくない。弁明では知らなかったと言っていたが、どの席か知らないことはありえない」。別の親方は「びっくりした。あんなに厳しくなるなんて」と驚きを隠さなかった。
関係者によると、理事会直後、木瀬親方が「部屋をやっていけなくなるなんて、冗談じゃない」と怒りをあらわにする一幕もあったという。 【スポーツニッポン抜粋】
親方が暴力団まで入り込ませるような行動が、今までの生ぬるいがための不祥事の多発を生んで来た根源と考えれば、当然の処分であるような気がしてならない・・・・・
ただ、何の罪もない関取衆が一番気の毒だが、動揺する事無くこれらを教訓に一生懸命精進することを祈りたい・・・・・
お立ち寄り有り難う御座います
TBとの事ですが残念ながら貴兄のURAが
分かりませんので出来ません
URAを教えていたたきたくお願いします