家周りの芝刈りは、ずっと主人の仕事でした。
玄関前まで入れると、家の周りには5か所ほど芝生の部分があって、
主人が、田んぼの土手の草刈りの終りに、
あるいは、竹林の下草刈りの最後に、
家の周りの芝生を草刈り機(ビーバー)で刈っていました。
が、それが大変そうに見えたので、
昨年、私が思い切って「芝刈り機」を買いました。
自分が使うつもりで・・・・・。
ところが、
これが届いたら、すぐに主人が使い始め、
私に使い方も教えてくれないどころか、触らせてもくれません。
主人にとっては、とっても楽しい「おもちゃ」のようなものだったのでしょう。
そうして一年が過ぎました。
一方、この夏から平日は仕事に行くようになったため、
休みの日、主人は田んぼの土手の草刈りを優先せざるを得なくなり、
芝生まで手が回らなくなっていました。
そこで、いよいよ私の(芝刈り機)の出番です。
主人を頼らず、芝刈り機の「トリセツ」を引っ張り出して読み、
バッテリー充電やら、機械の仕組みを学んで、
自分でやることにしました。
(使い始めは、やはり主人の手ほどきが必要でしたが・・・・苦笑)
昨日は、砂場横の芝生を試しに刈ってみて、
機械の扱いに慣れたり、芝の苅高調整の具合を見たりしました。
そして今日は、すべてを一人でやってみました。
倉庫前の芝生の庭。途中まで主人が草刈り機で刈ってあります。
芝刈り、はじめます!
向こうのほうは芝が伸びすぎていて、
芝高を2段階に分けて刈りました。(最初は、最高の高さ。次は平均の長さ)
丁寧に、3往復くらい刈ってみました。
(虎刈りですが・・・・・・)
このくらいの広さを3往復くらいやっていると、
バッテリーはもう切れてしまいます。
30分~40分くらいしか持ちません。
まあ、そのくらいで仕事はやめとけ、ってことなのかもしれませんね。
でもこれで、
こんどから芝が伸びてきたら、主人を当てにせず
自分でできます!
庭に、かわいい珍入者が・・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます