昨日あたりから、ちょっと暖か・・・。
いつものように畑を一回りして・・・。
チューリップの芽が出てきてるやないのおー(⌒∇⌒)
でも、球根まであらわになっちゃって・・・・( ノД`)シクシク…
雨も雪も降らず、とにかく畑はカラッカラ!
風で土が飛ばされて、球根がむき出しになってしまった箇所がけっこうあります。
あ~あ、雨でも雪でも、とにかく水分が欲しい!!
「雪の壁に挟まれた道路をドライブしたい!」
そういうわがままを、夫は聞いてくれるんだなあ・・・・
今から十数年前、2012年2月
その年の結婚記念日に、越後湯沢に連れて行ってくれました。
越後湯沢温泉は、ノーベル文学賞作家 川端康成の「雪国」が創作された場所です。
越後湯沢からちょっと日本海側に行くと、「牧之(ボクシ)通り」があります。
魚沼が生んだ地域の名士「鈴木牧之」にちなんだ名前の素敵な街並みでした。
(鈴木牧之・・・江戸時代、雪国の生活を現した「北越雪譜(ホクエツセップ)」は当時ベストセラーだったそうな)
ここで、屋根の雪下ろしっていうやつを初めて見ました。
ひょえ~って感じ。
すごいね、雪国の人たち。
今年もこんな大変な思いをしてるのでしょうね。
でも・・・・
ここにも、せめてその十分の一くらいの雪が欲しい(雨でもいい)
なんとか10㌢の雪でいいから 欲しい。
ここでは・・・・
それが・・・・
切実な、願い・・・・・なのです(´;ω;`)ウッ…
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