民間万能薬 どくだみ どくだみにお世話になる事もなくなった。
つい最近まで、原発等から核分裂により発生する放射性物質や放射線は、人が自由にコントロールできるもと安心していた。
仮に電源が遮断されても、発電所としての機能が停止するだけで、核燃料がフェニックスのように炉内で生き返るとは思わなかった。
多くの人は原発建屋が水素爆発で吹っ飛ぶ情景も見ても、その重大性に微塵も気付かなかった。
広島平和文化センター理事長のスティーブン・リーパー氏の講演会が松本で開催される。
地球温暖化を危惧する国や団体・人は多い、しかしもっと悲惨で直接的な脅威である原発や核兵器に対して、何故こんなに寛大になれるのだろう。
私は原発の再稼働に反対しない、しかし それは原発全廃に向けた一里塚でなければならないと思っている。
リーパー氏が提唱する核廃絶の道筋を示す国際協定「ヒロシマ・ナガサキ議定書」に共感する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます