常念が見える部屋から

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季節の移ろいに写真を添えて発信します。

続く真冬日 長崎のザボン売り

2014年02月12日 | 季節の便り

 お山は晴天で、寒気厳しさを増す 12日昼頃

 

雪割草(紫二段咲)

雪割草(薄紫実生)

家並残照 12日午後4:30

 

2月も半ば、例年より少し早く、南国土佐から香り高い文旦が運ばれてきた。

これは特別なコネを通し、松本ワイズメンズクラブが産地から仕入れたもので、販売して奉仕活動資金の一部を賄う貴重な財源である。

私にとって文旦は耳新しい柑橘類で、ファンド事業に関わる前までその存在すら知らなかった。

ところがある機会に、文旦はザボンとも呼ばれていることを知った。

もちろんザボンは食べたこともないし、見たこともない しかしその名前だけはある歌を通して知っていた。

その歌の記憶を頼りに検索して調べると「長崎のザボン売り」と判明した。

 鐘が鳴る鳴る マリアの鐘が 

 坂の長崎ザボン売り

 銀の指輪は どなたの形見 

 髪に結んだリボンも可愛い

 可愛い娘 ああ長崎のザボン売り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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