画像は大きく展開してみて下さい!
入場料500円払えば本殿の中に入り、ご祈祷できます。参拝記念のカードです。
これがその『関帝』と『媽祖』
のお守りも兼ねた入場証。
古くなったら返しましょう。⇔
中に入らないと、例の御神籤はできない。
ピンクの三日月型のダイスを二つ投げて
表、裏、(つまり陰陽が)揃う時の
数字の番号を正しいとみなし、御神籤を
取ります。吉、末吉、大吉、凶は中国式
にはありません。もっぱら数字の配列
の月日で陰陽を見ます。
風水的に見て、最高の位置取りだそうです。
風水師を呼び寄せて見てもらったそうですが
このお寺だけならず、中華街は全て一流
の風水師が計算して、精緻に建築されている
といわれています。
日の出の位置や、日の入りに門を作り
水の流れ、風の流れを考えた上で
八甲の方位神を祀っているのです!
私もちょっと詳しいのですが、欠けを
どうやって補っているのか、をみてみると
中央に関帝を祀り、気が滞る場所は
幽曲させ、たくさん横町を作って
邪気を排出させています。
年中、お客さんがたえないのも
中国4000年の風水のおかげですね。
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