女優でもやっていけるウォニョン(IVE)について
IVE「ウォニョン」に「ドラマ業界」が熱視線…..演技デビューの可能性は?
「ドラマ業界」がウォニョンに熱視線…....分かるというか~ずっと前に女優もやった方がいい、と自分もブログで書いた。
女性アイドルのブランド力では、まだまだベストテンにも入って来るのも稀なウォニョン。
だが、夜の静寂に浮かべてみて、もっとも輝きを放って感じられるのは、ジェニでもなければジスでもないと自分は見立てている。
何年ぶりかにカムバックしてグローバルな人気を復活させたBLACKPINKは、グループとしては確かにモーレツな輝きを放っている。
しかし、個人にふるい分けると輝きは薄まり、大きさも4分の1までいかなくてもいささか小さく感じられる。
しかし、ウォニョンはそうじゃない。
ガールズとしてのIVEはグループとしての輝きも大きさもBLACKPINKに比べたら半分くらいのイメージしかない。メンバー個々の影響力と来たら夜空の小さな星くらいになってしまうだろう。
実際、アイドルのブランド力のレポートを見たら、ベスト10に飛びこんで来るのもたまにひとりいるかいないかの状況である。
しかし、ウォニョンはどうだろう。
巷の人気やブランド力云々とは別に、業界からの熱視線はすさまじく、すでにひっぱりだこの様相を呈している。
IZONEのメンバーとして登場してきた時から、自分はウォニョンを一目見て両目を☆にさせられた覚えがある。
IZONE人気は最初から凄くて、可愛い子ぞろいで、自分も最初から4~5人くらいはお気に入り状態だった。
ウォニョンはその中で特別だったわけじゃないけれども、グループの活動を見続けているうち、目の裏で少しずつ印象度を強めて来たのが彼女だった。
というより、彼女の静止画像がアルバムのように溜まっていったというべきかもしれない。一瞬のフォルム(ポーズ)に残る何かがあったのだろう。
歌も下手なランクに置かれていたが、少ないパートを聴いて決して下手とは思わなかった。幼かったので声帯を無理させなかった背景もあっただろうか。
つまり、IZONEでの活動は積極的に売り込む期間ではなくて、ウォニョンにとっては、持ち前のトータルな資質を磨くよい機会になったと自分は推察する。
日本人メンバーのおかげで日本語を学べ、大勢の先輩たちに混じり芸能や大人的交流部分はむろん、国際的センスまで磨くことが出来た。
高校生、大学生、大人の社会を横並びで一気に学べたのはウォニョンにとって大きかった。
生来の素質に加え、これらのキャリアが加わったウォニョンは、今度は後輩を加え新人ガールズとして再スタートを切った。
IZONEで活動を共にした歌とダンスの秀才、アン・ユジンをリーダーに据えてのIVEが、たちまちのうちにトップガールズとなったのは、至極当然のエリートコースというべきだった。
天才(ウォニョン)と秀才(ユジン)、しかもまだまだ伸び盛りの2人を擁したガールズグループが成功しないはずはなかったのである。
IVE人気は今も上昇一途だが、その上昇分にはウォニョンとユジンのタレントとしての成長を加味してもよいだろう。
IVEは6人のメンバーとグループ自体の人気が合わさって形成されていると見るのは自然だろう。
個々の人気はそれより縮むと見るのも自然であろう。
だが、ウォニョンに限ってみると、IVE人気をそのまま背負っているどころか、ある意味、それ以上の膨らみを持って感じられる。
ソロ活動の多いせいもあるだろうが、その活動の中でウォニョンは今まで培ったものの引き出しから、適材適所の魅力を発揮しだしているように見える。
IVEのステージでもときおり覗いていた魅力の断面が、ソロ活動において全面的に発揮されれば、それはドラマでも映画でも、モデルの世界でもトップに躍り出る生彩と大きな輝きを放ってくるのもまた自然だろうと思う。
これほどの才能に恵まれたウォニョンだが、若いうち(20代前半)はIVEの活動に大きな力を注いでほしいと願う次第である。
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