雨の記号(rain symbol)

BLACKPINKのサクセスストーリー






 BLACKPINKは2016年にデビューしてワールドレベルのアイドルにのし上がった。ここまで来ればアイドルのくくりに納まらない。ワールドスターと呼んでいいだろう。

 そこにたどり着くまでに要した時間はたった3年である。デビューした時からずっと見て来たファンに、彼女らはどんなガールズとして映っているのだろうか?
 彼女らのエネルギッシュで疾走感にあふれたステージは、そのままアメリカンドリームを重ねてスピーディに実現していった印象がある。

 BLACKPINKがデビューした年、中学や高校で初めての夏休みを迎えた者たちは、すでに次のステップを踏んでいる。
 あの時中学の入学組は高校で最初の夏休みを迎えているだろう(中には社会人として自立を目指している者も…)。
 高校の入学組も同様だ。大学生活を始めていた者も今は就職活動や別のプランに向けて余念がないはずである。
 つまり、3~4年の期間は何かを実践するため(最小限)のひとくくりでもあるのだが、BLACKPINKはその3年で”アイドルデビューからワールドスターの座”までのサクセスストーリーを完成させてしまった。

 一体全体、このようなスケールを持ったスターがアジアから再び登場して来ることはあるのだろうか…?

   


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コメント一覧

hi8392
 にBLACKPINKが『SUMMER SONIC 2019(8月16日(金)~18日)』で、千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ、大阪・舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)で開催された、日本最大級の大型音楽フェスティバル『SUMMER SONIC 2019』に初参戦しましたね。

 ユーチューブにアップされたDTV版の動画を見てるのですが、東京会場(最大キャパ)のステージで物凄い盛況ぶりです。
 彼女らのエネルギッシュなパフォーマンスはステージ規模が大きくなればそれに見合ってカッコよさも増幅してくるようです。ステージ負けせずにワールドワイドな人気が出たのも頷けます。
 トークの場面は少ないですが日本語力もずいぶんアップしました。メンバーがちょっと触れていましたがドーム公演は期待してよさそうです。
 30数分のステージはこの手のフェスティバルでは決して短くはないでしょうが、彼女たちのステージは圧巻であっという間に感じられました。

 ワールドツアーではどこの都市の会場もファンが列をなしていました。大きな会場でのステージを見て彼女らの魅力の一端に触れることが出来たようです。
Tomorrow
ちょうどBLACKPINKがデビューする頃にK-POPに関心を持ち、緩くですが追っていた者です

デビュー曲のWhistleに衝撃を受け、絶対にビッグな存在になると確信していました
デビューから音源チャートも1位を取っていてMVの再生回数もその頃から良かったのもあります

デビューして暫くはリリースペースがマイペースだったり音盤をなかなか出さなかったりと独特な活動方式だったせいかどうも日本では (韓国も?) 過小評価されているなぁという思いが強かったです
でも曲は売れていましたし、SNSを始めとするファン層もずっと強かったのでそのうち爆発すると思っていました
そしたらDDU-DU DDU-DUがビルボードランクイン・音盤も出してみたら好成績、その後はワールドツアーやコーチェラ出演、初のアメリカ活動などようやく来るべき位置にやってきたかな、という感じです

やはり曲が良いですし、ファッションやヘアメイクなどのトータル的なビジュアルもおしゃれで総合的にクオリティが高いグループだとデビュー曲の時から思っていたので韓国や日本だけに納まらないグループになるだろうと思っていました
それでも今年のツアー規模は正直予想以上でしたし、予想を上回るスピードで大きくなっているなという思いもあります
今のK-POP界は何でもスピードが速いですね
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