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今日は(10月4日)は国際フォーラムのステージをApinkが彩る。あとは(10月12日)を残すのみだが、彼女らの1st LIVE TOUR はラストが近づくごとに盛り上がりは増幅されてきている。
ステージの映像もツイッターやユーチューブを通じて見られるようになってきてるが、ズバリ、近くで見れば見るほど彼女らのステージは魅惑的に感じられる。映像を通じてさえ、彼女らの生の可愛さや美しさがビンビンに感じ取れる。至福感さえ覚える。
今回だけじゃない。
東京から札幌、岡山のステージをこなしてる時から思っていた。彼女たちはハードスケジュールなのに疲れなど微塵も見せようとしなかった。ステージの中で絶えず手を振り笑顔でファンたちの声援に応えていた。
何とたとえたらいいだろう、アイドルというよりずっと前から友達だったみたいな親しみやすさ…ステージと客席の垣根が取っ払われているような雰囲気…もう、見ているだけでうっとりとさせられてしまいそうなのに、素敵過ぎる歌やダンスに加え、お喋りまで楽しめる。彼女たちはほんとに妖精なんじゃないかと思えてくる。
10代、20代女子の間で圧倒的人気だという。
そんな女子たちに老体をさらすのはいやだったが、ペ・ヨンジュンにしか関心を持たない妹を説得し、今回のチケット争奪戦に参入しようとまで考えた。しかし、すんでのところで応募を取りやめた。
老体には老体の応援の仕方があると考え直した。
今日は仕事から帰宅して、彼女たちの音楽をたくさん視聴した。
一番のお気に入り曲は”My My”だが、この音楽を視聴するたび、学業のためグループを離れたユギョンを思い浮かべる。
彼女が姿を消して、どれだけのパターンの”Apink”がなくなってしまっただろうか。それを思うと残念でならない。
こんなことを考えるのもApinkの最大のライバル、AOAも日本で人気に火をつけてくるかもしれない、と感じるからだ。
多勢に無勢じゃないけど、彼女らの7人に対し出来れば7人で対抗した方がいいと思ったりもするからだ。
グループ歌手は可愛さと資質を持った仲間が大勢いた方がいいに決まってる。グループ内の競争が外に向かう力を大きくしていくのは何も政治の世界に限ったことではない。個性のぶつかりが多ければ多いほどそこから生み出される可能性も広がりを持とうというものだ。
ApinkとAOAはこれから争いの熾烈化するライバルだが、少女時代とKARAがたどった足跡を見ると同じように人気を出した場合、メンバー数の多い方が人気は多少なりと長持ちしそうに感じられてならない。
少女時代とKARAは単純にその差が出てるんじゃないだろうか。
ニコルとジヨンがいなくなった不足分をヨンジの一人に留めたKARA(4名)はわざわざ人気を減らしてしまったように思われる。今、KARAの妹分、April(6名)がデビューしてきて話題を集めている。宣伝に力を入れているせいもあろうが、評判と期待がじりじり高まっているのを見ると、ヨンジにソミンとチェウォンを加え、6人編成にしていればKARAは息を吹き返していたような気がしてくる。KARAとしての活動態勢を整えるには確かに時間はかかったかもしれない。
しかし、ソミンとチェウォンの成長に合わせながら再スタートを切っていたならそれこそマンマミーアになっていた可能性がある。
Apinkも今の活動の中でユギョンを呼び戻せる機会を得たなら、すかさず呼び戻してほしい気がする。
彼女たちメンバーがデビューする前の動画を見た。まだ名前も決まっていなかったが、メンバーは粒ぞろいでダンスはいつデビューしてもいいほどの印象だった。
そこには5人のメンバーがいて、いなかったのはボミとウンジだった。この時、自分は思った。
「ははあ…このあとにウンジとボミの目が入るのだな。まさに画竜点睛じゃないか」
現在、上昇気流にあるApinkだがさらなる勢いをつけるため、ユギョンの不在は龍の足がもがれた状態だと思えなくもない。
復帰のタイミングさえ間違わなければApinkファンが待ちに待ったサプライズとなりそうだが…やはり、叶わぬことなのであろうか…?
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