レイ ➡ 3年間、思い出のある高校を去らなければならないと思うと寂しくもあり、残念な気持ちになる。私の高校生活で忘れられない思い出を作ってくれた友達と先生たちに感謝の気持ちを伝えたい。― 高校を卒業して、2022年が始まったという感じがする。新しい出発点に立っって、IVEのメンバーとしてまたレイとしてより成熟した姿で会いに行く。卒業を祝ってくれたメンバーたちとダイブの方々に感謝する。
「ソウル公演芸術高校」の卒業生として、韓国内でこれほど大きな話題となっているレイ(IVE)は、カムバック曲”ROUGH (時を駆けて)”をヒットさせて国民的人気となっていたガールズグループ「GFriend」のシンビとオムジに重なる何かがある。
あの時、シンビとオムジはGFriendとして、学園内で後輩たちにアイドルのステージを披露するほど同世代の者たちから関心と人気を集めていた。
ガールズグループ(IVE)の一員としてレイがデビューしてきたのは昨年末の12月だった。
あれから2か月あまりしか経っていない。
ガールズグループ(IVE)の一員としてレイがデビューしてきたのは昨年末の12月だった。
あれから2か月あまりしか経っていない。
だがレイの名はかなりの勢いで韓国の茶の間に浸透していってるようだ。
韓国では歌やラップ、ダンスが上手いだけでは、国民の多くから関心を得るには至らない。
韓国では歌やラップ、ダンスが上手いだけでは、国民の多くから関心を得るには至らない。
アイドルの数が多いだけに、同世代の注目を集めるのはなお難しいかもしれない。
そういう意味では日本も同じで人気グループの人気メンバーだけに関心は集中し、彼(彼女)らだけが忙しくして、他メンバーは付録のようになってしまうことも少なくない。
現象的には日本でも同じである。
K-POP界ではアイドルとして活動してるメンバーはピンからキリまで合わせると五万(たくさん)といる。
K-POP界ではアイドルとして活動してるメンバーはピンからキリまで合わせると五万(たくさん)といる。
外国人メンバーとなれば見る目はなおさら厳しくなるだろう。
しかし、レイは外国人メンバーでも歌とダンス、ラップを水準以上でこなし、ビジュアルも国民の面食い度に沿って他メンバーに劣らない美貌を誇っている。
それだけでも好感度をくすぐっているのに、レイにはさらなるプラスアルファがあった。
レイはTWICEのサナ同様、早い時期に韓国に渡って現地の学校に通い、練習生の生活を送った。
韓国語習得に向けて現地の同窓生とも積極的に交流を行ったとも聞く。
その結果、彼女は”キム・レイ”との綽名まで頂戴するまでに至った。
歌よしラップよしダンスよしにビジュアルもよく、その上ネイティブの韓国語をほぼ自在にこなす。
元々、地縁血縁の強いお国柄の韓国のこと、IVE人気で再々テレビに登場するレイが”キム・レイ”と呼ばれ、日本人特有の礼儀正しさや愛嬌を見せられれば、女の子のいい面が多く見え、”同胞(?)”と思い込んでしまう者が出てきても不思議はなさそうである。
あとで「何だ、日本人だったのか~(?)」となっても、第一印象でよければ、それは愉快な笑い話としてさらなる好感度アップにつながったりもするだろう。
IVEは華々しいデビューを果たした。
今後は第四世代を代表して「aespa(エスパ)」と共にK-POPガールズ界を引っ張っていくと見られる。
メンバーであるレイの活躍にも熱い視線が注がれていくのも当然だろう。
彼女には歌やダンスを超える人間的成長にも期待したい。
彼女には歌やダンスを超える人間的成長にも期待したい。
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