新大久保フラッシュ!
K-POPカバーダンスグループ「modeA」、単独公演の夢を現実へ!
平均身長170cmというモデル並みのスタイルに加え、フォトグラファー・看護士・主婦・ジャズダンサー・映像作家・MCといった様々なスタイルを持ち合わせセクシーでダイナミックなパフォーマンスで人気を博す、今注目のKPOPカバーダンスグループ「modeA」が2014年1月21日(火)、GINZA K-PLACEにて初の単独公演を開催した。
「Ladies and gentlemen! Welcome to History of modeA! 」というオープニングコールに合わせブラックのセクシーでシックな衣装を身に纏い登場した「modeA」は、彼女達にとって初ステージ初カバーダンスである"小生意気ダンス"としても名の知れた「Brown eyed girls」 の「Abracadabra」のパフォーマンスで会場を一気に引き込んだ。そのまま大人の妖艶さを漂わせ「Sign」を披露。扇子を自由に操る艶やかな姿に会場は息を呑んだ。
先ほどとは別人のように「皆さんこんばんは! modeAで~す! 」と可愛い笑顔をみせ、SWEET担当JUNO、美脚担当Pirica、SEXY担当Mayu、男前担当Sho、リーダーのGLAMOROUS担当NoRiと個性あふれるメンバーがそれぞれ自己紹介をした。フォトグラファーでもあるNoRiが驚いていたが、客席には立派なカメラを構えたファンが数多くおり、新しいブームの風を感じさせた。
「Miss A」の「Good bye baby」ではPiricaが美脚担当ならではの脚線美を堂々披露し客席を魅了、パフォーマンスの一部としてのきらびやかなスパンコール衣装への速着替えは会場を驚かせた。そして「SISTAR」の「So Cool」でセクシー且つとびきりの笑顔でダンスを披露し、拍手が会場に鳴り響いた。
今回のイベントは3部で構成され、2部はトークショーから始まった。MCとして登場したのはJUNO。それぞれの才能を活かし、司会進行に本領発揮するJUNOにゲストとして迎えられたのは、ウォーキングレッスン講師のMisa。「modeA」も今回この日のために指導を受けた。パリコレクションのランウェイ経験もあるMisaによるトークショー、途中デモンストレーションも行われ、女性のみならず男性も深く頷きを繰り返していた。
modeA+モデルによるファッションショーが始まり、“和”そして“コラボレーション”をコンセプトに用いたファッションショーは「MICOTO8」の和ドレス、「いろどり」のボディージュエリー、そしてMisaによる美しいウォーキングという華やかでゴージャスなコラボレーションにうっとりする観客、共にシャッター音は鳴り止まなかった。
さらにスペシャルゲストに、作詞家として人気アーティストに作詞を提供し、今年からは自らアーティストとしても活動を再開したharukaによるライブが始まり、天使のような透き通った歌声で会場を包み込んだ。
いよいよ、公演も終盤を向かえ3部に突入。誰もが一度は耳にしたことがあるであろう「Lady Marmalade」の曲が流れ左右からゴージャスな仮面を付けたメンバー達が登場。「modeA」のメンバーに加え、高長身かつ多才な才能を持ち合わせた大物新メンバーを交えた進化系ユニット「projectA」のメンバーが順次ステージに。今回初の洋楽、そして唯一プロダンサーであるMayuによるオリジナルの振り付けに挑戦し、進化しつづけるメンバーの姿を見せつけた。真っ赤な衣装でセクシーに拍車をかけ「GIRL'S DAY」の「EXPECTATION」、「SISTAR」の「Give it to me」を披露。
その後、観客を巻き込んでのお楽しみ抽選会が始まった。豪華賞品に観客に歓声が上がり、ますます会場は盛り上がっていった。「そろそろ終わりの時間が近づいてきました! 皆さんがご存知あの曲です! 」とJUNO。始まったのは「少女時代」の「Genie」。高身長であるメンバー達は本物さながらの美脚ダンスを見せつけてくれた。背景の映像は曲ごとに変化しており、ハートがとびかう映像が映し出された。映像は全て映像作家のShoによるもので、メンバーの才能が随所にちりばめられているのが垣間見えた。
Shoが「次の曲が本当に本当に最後の最後の曲です。ご存知の方は一緒に踊りましょう! 」と「History of modeA」のフィナーレを飾ったのは「少女時代」の「Gee」。メンバーは客席に降り、ファンと交流をしながらの笑顔のパフォーマンスに大喝采を浴びた。
最後にリーダーNoRiにより出演者全員の紹介が行われ、「皆との出会いに感謝している」と涙ながらに3年間の想いを語り、メンバーさらには観客席をも涙を浮かべ、感動の拍手が巻き起こりフィナーレを向かえた。
メンバーの長所を生かし、今まで培った経験、出会いを駆使し、公演の一つ一つにメンバーの才能がちりばめられ、「History of modeA」という名にふさわしい集大成とも言えよう感動的で歴史的な公演となった。
(K-POPカバーダンスニュースより)
エンタメコリアの記事をウエーブしているうち、上の記事に出会った。K-POPのカバーダンスグループmodeAが単独公演を実現したとなっている。どれくらいのステージだろうとYOUTUBEに入って視聴してみた。
なるほどレベルは高い。
K-POPが日本に上陸してまもなくの頃のカバーダンスとは比べ物にならない。カバーダンスも新曲などに対応しながら日々進化してるのだというのを痛感した。
modeAの他、PBSD、JDSD、NPSDなどのカバーダンスなどもついでで視聴してみた。みんなレベルが高くなっている。もはや冷やかし半分の感想や批評はしてなどいられない。
K-POPのカバーダンスは世界中のファンが行っているが、私見では日本のカバーダンスがご本家グループのイメージを一番うまくとらえているようだ。本場韓国のカバーダンスは迫力で先を行っているが、その分、荒削り(デビューを夢見てると思われるチームのものは別として)なところもあったりする。
K-POPのメッカ(聖地)新大久保ではファンらによるダンスチームがいくつもできているようである。ダンスチームがたくさん出来て競えばレベルが上がるのは当然の話である。
アップされてる動画にはライブ映像もたくさんある。その多くは新大久保発のもので、カバーダンスチームのライブステージには大勢のK-POPファンが押しかけ、ご本家のライブ顔負けの活況を呈している。
ご本家のライブにお目にかかる機会は少ない。ご本家さながらの迫力ステージを見れるとあってはファンの声援や熱狂も頷けるところである。
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