少女時代の”奮闘”
Girls' Generation's "Struggle"
韓国ガールズグループ「少女時代」がタイトル曲「Lion Heart」のティーザーイメージに続き、きょうはまた異なった魅力のタイトル曲「You Think」のティーザーイメージを追加公開した。
「少女時代」は12日、公式ホームページやfacebookのSMTOWNページなどを通じてタイトル曲「Lion Heart」に続き、もうひとつのタイトル曲「You Think」の団体ティーザーイメージおよび相反するイメージの個別イメージカットを公開した。
「少女時代」は来る18、19日の2日間にわたり、各音楽サイトを通じて順次、5thアルバムの全曲音源を公開する予定。18日正午に公開されるタイトル曲「Lion Heart」はベースラインのシグネチャーサウンドと60年代米国のレトロ風の情緒を回想できる中毒性の強いメロディーが調和を成した曲で、彼女を横においても他の女性に目を奪われる、手なずけられない男性を“ライオン”に例えて、「ライオンのようなあなたの心を手なずける」という女性のキュートで可愛らしい決意を込めた歌詞が印象的だ。
さらに19日0時に公開されるもうひとつのタイトル曲「You Think」は「少女時代」のメンバーの優れたボーカルスキルを鑑賞できる強烈なポップダンスジャンルの曲で、別れた後に絶えず悪い噂や中傷を広める元彼に厳しく忠告する、しっかりした女性の心境を表現した歌詞が込められており、「少女時代」が新しい音楽を発表するたびに、かっこいい振付けで熱い反応を得ていただけに、「You Think」を通じて披露するパフォーマンスへの期待度も連日高まる見通しだ。
また「少女時代」は来る21日に放送されるKBS「ミュージックバンク」を皮切りに、22日「ショー! 音楽中心」、23日SBS「人気歌謡」など各音楽番組に出演し、ダブルタイトル曲「Lion Heart」、「You Think」のステージを初披露し、本格的にニューアルバム活動に乗り出す。音楽ファンはもちろん視聴者を魅了するものと思われる。
(K-POPニュースより)
出すとなりゃ誰だってどのグループだって本気モードなんだろうが、少女時代はいつにも増して力が入っているようだ。
7月に公開されたシングル曲「party」は世界を股にかけたガールズグループの威力を存分に発揮し、他を寄せ付けない成果に結びつけた。
この夏のガールズ大戦もレジェンドの貫禄でほぼ制覇した状況だが、少女時代はさらに5thアルバム「Lion Heart」の6曲に新曲6曲を加えた「You Think」のダブルタイトルで全12曲の音源を8月18~19の両日にかけ公開してダメ押しの勝負に出てくる。
いやはや今夏に賭ける少女時代の意気込みは凄まじい。
レジェンドとしての畏敬の一方、あまりに長い活躍なものだからアジュマ(おばさん)グループの”奮闘”との揶揄(やっかみ?)も巷ではちらほら聞こえたりしてきてる少女時代だが、”情熱”も”パワー”も若手グループたちに少しも劣っていない。
それどころか少し前頃までの雨雲まじりのモヤモヤ感はすっかり吹き飛び、そのずっと前の若さがまた戻ってきたような印象である。
形の上では個人的なくつろぎと自由のあふれたコーヒーブレイクみたいなものだったろうけど、あの頃はきっと自分たちの知らないことが他にもたくさんたくさんあったのかもしれない。いろんな収拾で大変な時期だったのかもしれない。
個人的に知らないところで何があろうと、僕らの前で彼女たちは音楽でつながってる。
アジュマ(おばさん)グループと言われたっていいじゃないか。
いい音楽いいステージさえ見せていただけば僕らはそれでいいのだ。
彼女たちにはこの先5年でも10年でも頑張り続けてほしいものである。
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少女時代のソヒョンが、メンバーたちへのありがたい気持ちで涙をこぼした。
11日に韓国で放送されたケーブルチャンネルOnStyle「チャンネル少女時代」では、メンバーたちの秘密が暴露された。
この日、メンバーたちは優等生のイメージを持つソヒョンについて「テティソの活動を通じて“セクシーなソヒョン”になった」としながら、ソヒョンのイメージチェンジに言及した。ソヒョンは照れながら「当然、時間が経つにつれて自然になるものだと思う」と説明した。
続いてスヨンは「そんなイメージをもっていること自体が、異なるイメージに挑むことができる良いチャンスだ。ソヒョンがミュージカルで肩のラインを露出した衣装を着たことがある。当時『作品のためにあんな服を着たんだな』と思った。だから、焦らないでチャンスがやってきたとき、自然に溶け込むようにイメージチェンジしていけばいいと思う」と明かした。
すると、ソヒョンは「姉さんたちに本当に感謝している」と言いながら涙をこぼした。
ソヒョンの涙を見たメンバーたちは「ソヒョンは元々優等生のイメージがじれったくて、そうではないとアピールしたいだろうけど、その姿も私たちが愛するソヒョンの一つだ」と励ました。
☆このところのソヒョンのイメチェンというか変貌についてネット上で賛否両論が出ているのは知っている。これまでの優等生イメージを払拭したいからと自分は見ているが、それを”ケバイ”と歓迎しないファンもいるようだ。しかし、タレントとしての自覚が強くなっていけば、単調な自分のイメージに手をいれ、多様の顔をつくり出そうとするのはある意味必然の流れともいえる。素のソヒョンはどこまでいってもソヒョンだろう。しかし、芸としての表現世界は広い。タレントは内の顔と外の顔にものすごいギャップが出来てこそ本物と言えるかもしれない。自分はソヒョンが考え、打ち出した方向性をよしとしたい。
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