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日本メディア「白鳥(浅田)が吸血鬼(キム・ヨナ)を大逆転」
白鳥が吸血鬼を大逆転?
日本メディアが「スポーツ界2013年大予想」で、浅田真央(日本)がキム・ヨナ(高麗大)に勝つと予想した。
日刊ゲンダイは最近、「白鳥真央トリプルアクセル跳んで吸血鬼キム・ヨナを大逆転」と題した新年予想記事を載せた。 浅田真央のプログラムが「白鳥の湖」、キム・ヨナが「吸血鬼の接吻」である点に着眼し、2人の対決を白鳥と吸血鬼の戦いと描写したのだ。
同紙は「バンクーバー五輪で女王の座についたキム・ヨナは昨季は完全休養。12月のNRW杯(ドイツ)で復帰すると、今季世界最高を上回る合計201.61点をマークして圧勝した」と紹介した。
また、キム・ヨナがミスをしたにもかかわらず高い点数を受けたのは「表現力とイメージ」のためと分析した。 同紙は「キム・ヨナの演技は抜群で、他の選手にはない知性も感じられる」というフィギュア界の声を伝え、「いくつかミスをしても高い得点が得られるだけのイメージが審判団に定着している」と評価した。 続いて「このため浅田が完璧な演技をしてもキムの得点を上回ることは難しい」とし「フィギュアの採点は公平ではないといわれる理由」とも伝えた。
同紙は浅田が今季一度も挑戦していないトリプルアクセルに期待をかけた。 「トリプルアクセルを跳んで3月の世界選手権大会でキム・ヨナに勝てば、審判団のイメージが変わる」とし「その場合、ソチ五輪でもアドバンテージになる」と展望した。 すなわち、トリプルアクセルを成功させて優勝すれば、浅田がキム・ヨナより優れているという認識を審判団に与えられるという分析だ。同紙は「白鳥(浅田)がトリプルアクセルを跳んで華麗な舞を見せれば、吸血鬼(キム・ヨナ)を倒せる」として記事を締めくくった。
一方、キム・ヨナは4日にソウル木洞アイスリンクで始まる第67回全国男女総合フィギュア選手権大会に出場する。 大会2日目の5日にショートプログラム、6日にフリーの演技を行う。 この大会の女子シングルで優勝すれば、3月にカナダ・ロンドンで開催される世界選手権大会に出場できる。
(フィギュアスケートニュースより)
NRW杯とGPファイナルでは大会としてのランクが全然違う。
ランクの違う大会に出たキムヨナと浅田真央のスコアを取り上げて難しい議論をしても仕方がない。
話がかみ合うことはないだろうからだ。
NRW杯に出たキムヨナは、どれほどの力ですべったのかはよくわからない。本人以外はおそらく誰もわからないだろう。
僕の感想では、力を入れてすべっていたが、手を抜いてもいた、である。
各人がいろんな印象を持ったに違いない。
SPはそれなり力を入れてすべっていた。FSはそれと違ってほとんど流しているように見えた。そして、途中で息切れまで起こしていたようだったが、トータルでスコアは200点を超えてきた。SPでは”さすがキムヨナだな”と思わせたが、FSでは”まだ見せられる段階のものではないな”というのが僕の正直な感想だった。
FSの演技は三回ほど見て、あとは見ていない。こんなものじゃないはずだ、の気持ちにさせられ、とても見る気にならないのだ。
練習としてなら別に抵抗はないだろうが、試合の演技なので見るのが辛い気持ちにさせられるのだ。まだ出られる段階とは言えなかったのにやむなく出てきたのだと僕は思っている。
GPファイナルの浅田真央もぎりぎりの演技をやったようには感じられなかった。キムヨナも出てきての最終決戦だったならあんな演技ではなかったはずだ。
優勝しなくてもいい。無理だけはしない。そんな気持ちも一方でありながら、彼女もあの大会に臨んでいたのではないだろうか。
百パーセントの力を出していないのに優勝したのは浅田真央だった。
GPFとは毎年こんな感じだったかな? バンクーバー前はそんな風に思わなかったが・・・?
僕はそんな印象を抱いたのだった(自分の中で緊張が切れていたからか?)。
つまり、異なる二つの大会で双方が全力を出して滑ってなかったというのが僕の正直な感想なのである。
キムヨナが目覚め、浅田真央が目覚め・・・世界選手権でぶつかる二人の演技を見た時、それははっきりしてくるだろう。
このところしばらくそれを忘れている。
フィギュアスケートの目の覚めるような醍醐味を、二人が今度こそ世界選手権で見せてくれるのを信じたい。
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