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Apink、初の日本ツアーファイナルでリリース発表&ファンからの逆サプライズに涙!
6人組ガールズグループApinkが10月4日(日)東京国際フォーラムホールAにて、初の日本ツアー「Apink 1st LIVE TOUR 2015 ~PINK SEASON~」東京公演を行った。
名古屋、福岡、大阪と巡った全国ツアーの最終地となる東京。ツアーファイナルとして発表されたこの日のチケットには申込みが殺到、一般発売と同時に即完に。その状況を受け10月12日には追加公演が決定したが、さらにチケットを入手出来なかった全国のファンのために各地の映画館50館でライブを同時生中継するライブビューイングが急きょ決定、多くの注目が集まっていた。
Apinkは昨年10月の日本デビュー以来これまでにシングル3枚をリリース、今年8月には日本1stアルバム『PINK SEASON』を発表。その全てがオリコンランキングTOP5入りのヒットを記録し、次世代ガールズグループとして同世代女子を中心に熱狂的な支持を得ている。
日本で初の開催となる全国ツアー「Apink 1st LIVE TOUR 2015 ~PINK SEASON~」は追加公演も含め全国5会場6公演開催。ライブビューイング観客数も合わせ、合計約3万人を集める。会場には満員となる5000人のファンが集結、キュートなピンクのミニドレスに身を包んだメンバーがステージに現れると大きな歓声で迎えた。
MCでは、「日本での初のコンサート「PINK SEASON」もいよいよ今日が最後。皆さんも一緒に盛り上がってくださいね!」(ハヨン) 「皆さんに本当に会いたかったです!」(ボミ) 「長い間待ってくださった皆さんがいい思い出を作って帰れるようにがんばります。皆さんも最後まで一緒に楽しんでくださいね!」(チョロン)とメンバーがそれぞれ日本語で挨拶。
またナムジュが「今日は全国の会場でライブが生中継されています。みんなで挨拶しましょう」と声をかけ、「こんばんは、Apinkです!」と中継カメラに向かって全国各地のライブビューイング会場のファンにも全員で挨拶した。
ライブでは日本デビュー曲「NoNoNo」や「LUV」などヒットシングル含め、日本1stアルバム『PINK SEASON』収録楽曲を全曲披露。韓国での最新ヒット曲「Remember」日本語バージョンなど、今回のツアーで初披露する楽曲も多数あり、見どころ満載の内容となった。
アンコールラストには、曲の途中で会場のファンが「だいすき」と書かれたメッセージボードを一斉に掲げるというサプライズがあり、それを見たメンバーは思わず涙。日本デビューからもうすぐ1年、着実に築かれてきた日本のファンとの絆を確認し合い、大きな感動の中ライブは幕を閉じた。
またこの日、ライブ中にはメンバーからのサプライズな報告も。「今日は大事なお知らせがあります。Apinkの4枚目のシングルが発売されることになりました!」とリーダーのチョロンがリリースを発表し、会場は大歓声に包まれた。ニューシングル「SUNDAY MONDAY」は12月9日にリリースとなる。
なお、日本での1stライブツアーの模様は「公式フォトブック」として発売されることも決定している。
(K-POPニュースより)
この日はこんな日だった。
Apinkのステージ、参戦した者たちから感動感激、絶賛の声が溢れている。
可愛さばっちり、歌唱力にダンスもばっちり、日本語は必死の努力が窺えて健気(けなげ)、その上、みんなして飾りっ気もなく親しみやすい。そんな彼女らの元気いっぱい明るさいっぱいのステージが楽しくならないはずもない。
ステージの興奮や感激が冷めやらず、帰路についてからもApinkの音楽が頭の中をめぐっていたとか、帰宅してからもずっとApinkの動画を視聴してたとか諸々、楽しかったステージの余韻に浸ってるファンは多いんではないだろうか。
月曜病じゃないけど、朝になっても会社や学校に行くのもユーウツという者もけっこういたことだろう。
まあ、コンサートに出向いた者と家でそのつもりになってた者とはぜんぜん違うだろうが、自分も自宅にあってひどく疲れた一日だった。
朝から夕方までの時間をApinkその他の音楽と韓国ドラマ「Dr.JIN(ドクター・ジン)」終章に至る数回をまとめ見て過ごしたからだ。
ふだんはそういう一日とはならない。平日と休日の起床時間はそんなに変わらない。勤めに出る日は車の混雑を避けて早く家を出る。あるのはその違いだけだ。
休みの日は早々にパソコンを立ち上げ、韓流の芸能記事などを読むことから始まる。面白い記事があればメモ帳にストックする。記事に絡む文章がすぐに書き出せるはずもないから、アイデアがわくのを待ちながら音楽を聴いたり、ドラマを見たりしながら朝の時間は流れる。
この日がそうならなかったのは、たぶん、Apinkのコンサートがあったせいだった。彼女らのコンサートに関するブログをアップして寝床についたのが3時頃、それから4時間ほど寝て起きた。
パソコンを立ち上げるとすぐユーチューブに入った。
Apinkの「My My」や「remember」などの動画を一時間以上視聴した。もちろん、彼女らのコンサートに出向いた気分に浸りたかったからだ。
しかし、所詮は自宅の日常である。部屋は散らかってる上に、パソコンのモニタから流れ出てくる「remember」や「Petal」の小さな画面もコンサートの臨場感を出せるはずもない。
どうせ今日はブログも書かないし、外出もしない。一日、くつろいで過ごすとなったのだから、録りだめしておいた韓ドラをまとめ見ようとなったわけだった。
で、「Dr.JIN(ドクター・ジン)」を見始めたわけだった。
このドラマはソン・スンホン演じる有能な神経外科医JINが150年前の朝鮮王朝にタイムスリップし、イ・ボムス演じる興宣大院君が当時の朝廷を支配していた安東金氏から権力を奪還していく歴史の過程と権力争いに沿いながら、医者としてのヒューマニズムを確固たる信念として貫いていく物語である。
安東金氏(両班)と興宣大院君(王族)の権力争いに巻き込まれながらも、どちらにも肩入れせず医者としてのヒューマニズムを貫くJINの姿は当然のことながら感動を呼ぶ。
この感動に血肉を与えているのはパク・ミニョン演じるホン・ヨンレをめぐるジン・ヒョクとK-POPボーイズJYJのジェジュン演じるキム・ギョンタクとの愛をめぐる時空を超えた三角関係の方である。
しかし、残念ながらこの日見たのは18話から21話までだった。最終回の録画がうまくいってなかったのをハードディスク内を見て知った。それを見る段になるまでほったらかしで気付かなかったとは…。連続録りにしたつもりだったが、リモコンのちょっとしたミスで最後の分をセットしきれてなかったらしい。
このドラマは最初からずっと謎だらけで進行してきた。最終回でばたばた謎が明かされるが、それでも分かりきれないところは幾つもある。そんなドラマだ。
時空を超えたパラレルワールドの理解が自分には難しい。ジン・ヒョクとジン・ミナはほぼ同じ年齢で過去と現在、同時代的に存在してるのに、チュノンは少女と妙齢の女性となって登場しているのに違和感を覚える。この時間のずれ、年齢のずれはどう理解すればいいのか? 一人で入るなら自由自在、好きな時間に出入りできるが、複数の人間が入っていくとなるとややこしいことになってしまう。
いくつもの自分がいていくつもの時間が同時に存在するパラレルワールドは不思議な世界だ。
地球は宇宙船のようにどこかに向かって移動を続けている。
どうやら時間も一方に向かって流れているらしい。だから実際的に時間は脳の断面を切るように二次元っぽいものに近いように感じられる。
このドラマでそれはどう描かれているのか、登場人物のいろいろを最終回で確かめたかったが残念ながら次の機会を待たねばならなくなった。
この日はApinkのコンサートだったが、「Dr.JIN(ドクター・ジン)」にすっかり気持ちを取り込まれた日となった。
★★★★★
大院君政権下の1866年には密入国していたフランス人司祭9名と、カトリック信徒約8,000名が捕縛・処刑される丙寅教獄が起こった(これに対してフランスは朝鮮を攻撃したが、朝鮮軍によって撃退された。これを丙寅洋擾と呼ぶ)が、カトリック信者は続いてその信仰を守った。現在でもその信仰が伝えられ、韓国のカトリック信徒の割合は韓国総人口の約1割に至っている(2005年韓国統計庁の公式資料)。
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