AOA、『Short Hair』シルエットMV公開…300万ビュー突破
ガールズグループAOA(ジミン、チョア、ユナ、ヘジョン、ミナ、ソルヒョン、チャンミ)が、『Short Hair』のミュージックビデオ300万ビュー突破を記念して、公式YouTubeを通じて『Short Hair』のシルエットティーザーフルバージョンを公開した。
シルエットティーザーは、AOAが『Short Hair』でカムバックする前に公開した初のティーザー映像で、華やかなLEDを背景にセクシーなダンスを公開するAOAの幻想的なシルエットが話題を集めた。
今回公開されたシルエットフルバージョンの映像を見たネットユーザーは、「AOA、やはりナイフのような群舞の女神」「シルエットで見るとAOAの群舞はさらに見映えがする」等、熱狂的な反応を見せた。
一方、『Short Hair』のミュージックビデオ公開から1ヶ月も経たないうちに、照会数300万ビューを突破したAOAは、最近、米ビルボードが選定した6月1ヶ月間で全世界で最も多く見られたK-POPミュージックビデオTOP8に、ガールズグループでは唯一ランキングして、全世界の主なSNSプラットホームのデータで集計されたガオンソーシャルチャートでも1位となり、グローバルな人気を立証した。
(K-POPニュースより)
粒ぞろいメンバーだから”群舞の女神”というのは言い得て妙だ。
ただ、粒ぞろいと言っておきながら、こっちはまだメンバー全員を掌握できてるわけではない。
彼女らを覚えるのに力を入れると定着しつつあるa pinkメンバーの何人かが散逸しちゃうかもしれないなあ(他にも関心を向けているガールズグループはたんとあるのだ)・・・(^_^;)。
年が年だけに引き出しをたくさん作れないところが弱みだ。細かくふるい分けしすぎると、グループ名をそっくり間違えてしまう可能性もある。最悪は引き出しそのものを忘れてしまいそうである。
ガールズグループのファイルを作成しようかとも考えるのだが、それやると自分の時間がなくなりそうなのでなかなか手が出せない。
AOAとa pinkは雰囲気が似て感じる。楽器バージョンのイメージが後ろにやや退き、ダンスバージョンで活動が目立つに連れて自分的に見分けが弱くなってきた(楽器バージョンをあまり見ないせいかな?)。途中でメンバーが混じってもそのままにしてしまいそうで怖い。
そうならないうちにどっちかのメンバーをしっかり覚えきらないと・・・。
AOAではチョアとジミンは頭に入った(二人くらいは自然に頭に入ってくるようだ)。しかし、全員まではなかなか進まない。他のかわいいと感じる子も調べるのを怠ってほっといたままになっている。ああ、この子はいいな、で今もついついすませている。
少女時代、KARA、2NE1、SISTAR、T-ARA以外のグループはだいたいそんな感じで少数の者を覚えている。記事で扱う時、いったんは頭に入れたりするが、日が経つといつしか覚えているのは二人くらいに戻ってしまっているのだ。
とりあえず彼女らの音楽を視聴するためユーチューブに出向いた。
『Short Hair』は人気が出ているようだ。ガールズグループが飽和状況の中でこれほどの成果は立派である。
どこが受けたのであろうか?
他の曲なども視聴し、彼女らがパーソナリティを抑え目にしているのは分かった。それが”群舞の女神”と言われる所以のようだ。
たとえばチョアは金髪でヴォーカルでセンターを取る場面が多いが、意外にもそれ以上ではない。役得でもっとできそうなパフォーマンスをほとんど見せようとはしていない。振り付けを忠実にこなし、自分なりのパフォーマンスはまったくない。
他の曲を探していて、彼女らが少女時代の”Genie”をカバーしてるステージにぶつかった。
少女時代はこの曲を引っさげて日本に上陸した。
今でこそ、彼女らの成長に沿って数々の名曲が並んでくるが、彼女らの曲でもっとも”旬”と感じさせた曲は自分にとって”Genie”だった。
自分にもっとも鮮烈なイメージで迫ってきたのは、長い脚を振りながら前にせり出してくるユリのダンスの場面だった。あの場面のユリのかっこよさに自分はメロメロに溶けた。ノックアウトされた。
少女時代は9人それぞれが独特の個性を放つガールズグループとして僕には印象づけられたのだった。
AOAの”Genie”を見ていて、各人の個性がまったく感じられないのを僕は不思議に思った。ひょっとするとそれは単なる手抜きコピーだったのかもしれない。しかし、あえて
そうして見せていたのだとしたら・・・?
彼女らの『Short Hair』はメンバー個々が全体のコマのようにダンスをこなして歌う。お尻を振ってもコケティッシュなポーズをとってもいやらしさはまるでない。ユーモラスなだけである。妙な動きのクネクネダンスだが、それは整然としているからひとりひとりがだんだん愛らしく見えてくる。いやらしい動きの連続なのに健康さの漂う不思議なダンス曲となっている。
この曲のカバーダンスは多いと聞く。それも頷ける。きっと高校生くらいの世代に受けているだろう。
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