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☆ビクトリア、キム・ヨナとフィギュア対決? 爆笑の合成写真

グループf(x)のメンバー・ビクトリアがキム・ヨナとフィギュアスケートで対決をする写真が公開され、話題になっている。
オンラインコミュニティーに最近、ビクトリアがキム・ヨナの隣でフィギュアスケートの実力を誇っている写真が載せられた。キム・ヨナの写真にビクトリアの写真を合成したのだ。
キム・ヨナが氷上で地味なポーズを取っているのに対し、ビクトリアは弓のように柔軟なポーズを見せ、注目を集めている
(ニュース記事より)

 確かに爆笑ものだが、ビクトリアの身体の柔らかさはなかなかのものだ。キムヨナの技術を彼女にくっつけたら、ビールマンスピンなどらくらくとこなしてしまいそうである。
 ビクトリアに限らず、K・POPのアイドルグループには身体の柔らかな者が集まっている。「少女時代」を例に挙げると、メンバー全員が脚を開いて伸ばし、べたりと地面にくっつけることができる。サニーやユリなどはビクトリアに劣らないほどのやわらかさを誇る。
 
 彼女らf(x)の(Chocolate Love )(Mr BooGie)などを視聴してみた。歌、ダンスともに悪くない。いいと思う。だが、一定のレベルはあるが、これではライバルたちを押しのけて強いインパクトとはなっていかないだろうな、との印象も持つ。「少女時代」や「KARA]に比べ、特徴的な何かがひとつ足りないと感じるからだ。
 それは何だろう?
 歌やダンスは高いレベルで拮抗している。そこから自分たちはプラスαとして何を打ち出せるか。
 そのへんで洗練度の差みたいなものが生まれてしまうようだ。仕込まれた歌やダンスは相当のレベルに達している。あとは楽曲や振り付けの中で今は見えない自分たちだけが表現できる世界(魅惑)を見つけられるかどうかなのだと思う。

 「少女時代」や「KARA」の凄さ、K・POPの奥行きの深さをあらためて感じた次第だ。
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