雨の記号(rain symbol)

いい女、ソン・ダムビ

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ソン・ダムビ、弘大で初めてのゲリラコンサート開催


歌手ソン・ダムビがデビューして初めて、弘大の街で道路でバスキング(ストリートコンサート)を開催した。

MBCミュージックによればソン・ダムビは、最近、『ピクニックライブ遠足』第51回の録画で、自身のヒット曲と愛唱曲をジャズ、アコースティックなど多様なジャンルに編曲して公開した。

「歌手ソン・ダムビのウィッシュ・リスト」というテーマで進行された今回の録画でソン・ダムビは、歌手として最もやってみたかったことに“バスキング”を挙げた。

ソン・ダムビはこの日、弘大で自身のヒット曲『Queen』をはじめとして、歌手パク・チェボムの『好き』などの3曲を編曲して歌い、観客と呼吸を合わせたという。

ソン・ダムビは「アルバムを度々出すことができなくて、ファンに申し訳ない部分がある。観客がたくさんいなくても、1・2人だけでも楽しくコンサートをしたかった」と明らかにした。

ソン・ダムビのバスキングは、28日夜6時、MBC MUSIC『ピクニックライブ遠足』で確認することができる。
(エンタメニュースより)


 自分は男だから、当然いい女が好きである。いい女を連れて街を歩きたい願望は他の男よりたぶん誰にも負けない。
 負けないがそれを今に至って一度も実現していないのは寂しい限りである。
 それを追いかけ過ぎたせいか、若い頃は周囲からよく”面食い”と言われたものである。
 そうそうかつては”イモコン(妹コンプレックス)”と呼ばれて笑われたこともあったっけ・・・
 蛇足で説明しておくと、理想を優先していい女を追いかけ過ぎると自分の間尺に合った女をいつしか逃している。男にはこの手合いが多い。余生の消化段階に入ってる自分もその一人だ。
 その分、若いいい女(タレント)相手に堂々とおおっぴらな夢を見始めたのが自分の今なのだ。現実の若い娘を追いかけて醜態をさらすよりははるかに健康なことだろう。まっ、そうは言っててもいつ手のひら返るか分からないのが量子学的現実ってやつだろうが・・・。


 ソン・ダムビはいい女である。彼女のようないい女をそばに従えて街を闊歩するなんて夢に近いだろう。
 バスキング(ストリートコンサート)か・・・いいね。
 スナップ写真のようなものがそのまま素敵な絵になっている。スターになるための娘だったんだな。
 バラエティー番組かなんかで彼女を見てダンスはもちろんよかったが、引っ込み思案な表情をもっといいと思った記憶がある。

 後ろにギャラリーのいないのがじつにもったいない。ギャラリーがいてこそ映える彼女なのに。


 今、彼女の出ているドラマ「マイドリーム」を見始めた。ナム・ジェイル役のチュ・ジンモとイ・ジャンソク役の キム・ボム相手に一風変わったヒロインを演じている。
 韓国ドラマのヒロインは物凄いカッコイイ部分を持っていて、最初のうちにそれが表現されることが多い。
 エアロビックスのインストラクターの役どころはもちろんカッコイイが、少し冴えない風な一面を覗かせながら彼女のキャラは動き出している。
 ナム・ジェイルとイ・ジャンソクを相手にどんな三角関係をつくっていくのか興味津々である。
 自分はイ・ジャンソクタイプ(?)だから彼に沿って彼女との恋(ナム・ジェイルに負けそうだが)の行方を追いかけてみよう(^_^;)



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