IZONEのステージに見る努力と成長の強さ
The strength of effort and growth seen on the IZONE stage
The strength of effort and growth seen on the IZONE stage
IZOneウォニョン&ミンジュ「ELLE」表紙に登場「この2年間、知らないうちに強くなった」
★ IZOne(アイズワン)のウォニョンとミンジュが「ELLE」2月号の表紙に登場。14日、写真とインタビューが公開。IZOneは今年4月に活動を終えます。
今回の撮影は、レトロな雰囲気のカフェを背景に行われました。2人は茶目っ気あふれる表情からアンニュイなムードまで完璧に消化していたといいます。
★ インタビューで、ミンジュは「今年で21歳になったけど、IZOneとしてデビューして以来、この2年の間で知らないうちにすごく強くなった」-
続けて「MBC『音楽中心』の司会者などの活動をしながら、”少なくとも私自身には負けられない”という気持ちで、ゲームのクエストを達成した時のような達成感と安堵感を感じた。これからも根気と情熱を失わないようにしたい」と述べました。
★ IZOneのマンネで、今回「ELLE Korea」歴代最年少でカバーを飾ることになったウォニョンは「生まれつきの性格のおかげか今まで”最年少”という修飾語に負担を感じたことはない。私の幼い頃、10代の姿を記録に残すことができるということも、とても意味があってありがたいこと」と語りました。
また「一生マンネでいたいほど。愛されてる感じもいいし、メンバーのオンニたちは私を理解してくれて寛大に見てくれる面がある。もちろん、私もマンネとして従わなければならない瞬間がある。お互いに譲歩して合わせていくのは当然で、そう続けてきた」と話しました。
ミンジュ➡ 今年で21歳になったけど、IZOneとしてデビューして以来、この2年の間で知らないうちにすごく強くなった。…MBC『音楽中心』の司会者などの活動をしながら、”少なくとも私自身には負けられない”という気持ちで、ゲームのクエストを達成した時のような達成感と安堵感を感じた。これからも根気と情熱を失わないようにしたい。
ウォニョン➡ 生まれつきの性格のおかげか今まで”最年少”という修飾語に負担を感じたことはない。私の幼い頃、10代の姿を記録に残すことができるということも、とても意味があってありがたいこと…一生マンネでいたいほど。愛されてる感じもいいし、メンバーのオンニたちは私を理解してくれて寛大に見てくれる面がある。もちろん、私もマンネとして従わなければならない瞬間がある。お互いに譲歩して合わせていくのは当然で、そう続けてきた
IZONEの契約終了は今年の4月。その日まであと3か月となった。
TVのオーディション番組「プロデュース48」の人気投票で選ばれてデビューしてきたIZONEは、最初の1年、人気沸騰の活動を続けた。
日本と韓国その他、どこに出向いてもファンの大歓迎を受ける人気ぶりだった。
しかし、デビューして一年後、それらの活躍と実績が台無しになる事態が待ち受けていた。
多くのファンが知る通り、IZONEはオーディション番組「PRODUCE48(プロデュース48)」から誕生したガールズグループだ。最終メンバーに選ばれた12名が2年半の活動期間を設けてデビューしてきた。今から2年3か月前の話である。
この2年3か月を分類すると最初の1年は、歌もダンスもビジュアルも素敵で最高で、メンバー12名はそれぞれの魅力で人気を爆発させた。彼女らはどこに出向いてもガールズ二組分の華やかさと人気を振りまいて愛された。デビューして最初の夏を迎えた頃は、いったいどこまで人気は伸びるのか(!)、と思わせた。
まさに”我が世の春”の快進撃を見せていた。
それが1~2か月後には暗転してしまうのである。
事の発端は「PRODUCE101」シリーズの”投票操作疑惑)だった。この騒動が膨らんだ結果、番組「PRODUCE48(プロデュース48)」も巻き込まれてしまった。
IZONEは活動中止に追い込まれ、清純イメージはいっぺんに泥をかぶってしまった。
2020年はそこからの再出発となった。彼女らの活動は世間的には泥に被ったままだったが、彼女らの音楽は質としても人気としても力を失っていなかった。彼女らの歌とダンスとビジュアルは少しも色あせていなかったのだ。世間的には日陰だけれども、実質ファンは彼女らが不遇の状態にあっても、よそへ流れ去ることは少なかったようなのだ。
歌とダンスとビジュアルにおいて並のガールズだったなら、今頃はその存在感もかすんでいたかもしれない。
しかしIZONEはそうならなかった。グループが被った泥はメンバー個々の力で洗い落としてきた感がある。
ここで紹介されているミンジュやウォニョンがそうだ。
デビューしてきた頃、ウォニョンは可愛らしさ、ミンジュは美貌で秀でていた。それ以外では特に目立つことはなかったが、ウォニョンは可愛らしさに凄まじい美貌が加わってきた。ミンジュもビジュアルだけでなく、歌やダンスで目覚ましいステージを見せるようになってきた。
この2人だけではない。デビュー当初、ポンコツ扱いだった咲良のパフォーマンスが今やすごいレベルに至っている。最近、アイリンとスルギのステージ”Monster”をウンビと2人でカバーしているが、それを見てわが目を疑った。ヘウォンがそうだ。当然、他のメンバーも推して知るべしである。
汚名の謂れはない、とは言えない。だが、直接の責任もないだろう。そこで被った泥を個々のメンバーの努力で洗い落としてきたのがIZONEなのだ。
その成果が昨年末の「Panorama」など一連のカムバック曲で証明されている。このような成長的ステージをIZONEファンは捨てられないで来たのだ。ついでに言えば、デビュー曲「La Vie en Rose」はいまだに色あせない。
★ ➡ デビューして以来、この2年の間で知らないうちにすごく強くなった。
ミンジュの言葉はそのままIZONEメンバー全員に言えることである。ステージに向かう努力と成長ぶりを見てると痛切にそれを感じる。
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