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「FTISLAND」「CNBLUE」事務所 日本公演が大盛況
韓国の芸能プロダクション、FNCエンターテインメントは29日、日本の2都市で開催したコンサート「2014 FNC KINGDOM JAPAN ―STARLIGHT―」が計約3万5000人の観客を集めたと伝えた。
コンサートは20日に幕張メッセ国際展示場、27日に大阪城ホールで開催。人気バンドの「FTISLAND」と「CNBLUE」をはじめ、シンガーソングライターのJUNIEL、ガールズグループの「AOA」など、FNCの所属アーティストが勢ぞろいした。
「FTISLAND」は熱狂的な声援に応え即興でアンコール曲を披露し、「CNBLUE」は流ちょうな日本語でファンに呼びかけた。別のグループのメンバー同士によるデュエットでも盛り上げた。
「FTISLAND」は来月初め、南米と欧州を回るツアーをスタートする。「AOA」は2月ごろ、日本でシングルアルバムをリリースする予定だ。
(エンタメニュースより)
朝一番にアクセスしたインターネット内でFTISLANDの動画”To The Light”を日本語バージョンで視聴する。
理由はある。確かめたいことがあった。自分の身体を誰かに仮託したくなったというのは、老化にいっそう拍車がかかったんじゃないかと戸惑いを覚えていたからだ。
で、なければ何だったというのか?
朝方のレム睡眠下に見た夢だと思うのだが、部屋の中にいる僕の背後で流れていた歌はこれじゃなかったかと思うからだ。
それこそ何十回と聴いた歌が他にあるというのに、たった一二度聴いただけで歌詞の一部(日本語だった)が明瞭なほどの夢がどうして具現するのか?
精神分析のS.フロイトは、ヒステリー論と夢理論から性欲論を編み出したことで知られているが、それは分かるとして、目を開けた時、自分が自分でなくFTISLANDのイ・ホンギを意識してたのは妙じゃないかと思ったのだった。
それでただ夢精を行ったのならまだいい。健常な男の証明にもなるだろう。
しかしそうではなかった。自分の前には柔肌(白くすべすべと美しかった)を露出した女がいた。ピチピチの若い娘ではなかった。ストレートにいうとその相手は女優の高島礼子(自分から見ると十分に若い)で、イ・ホンギに成り代わった僕に向かって誘うように両腕を伸ばしてきたのだ。
起きぬけの僕は考えた。二人が共演したドラマをだいぶ前に見た。
韓流K-POPに夢中の中年女性が大病を患い、自分のやりたい夢を実現しようと韓国に向かう。そこでスランプに陥っている歌手志望の若者(イ・ホンギ)と出会い、お互いの気持ちを通じ合ってそれぞれ強い生き方を取り戻すという話だった。
そのせいもあったのか?
とすれば、自分の中でそのストーリーはずいぶん捻じ曲げられたと感じるほかない。
動画の中のイ・ホンギはビートの利いた音楽を情熱的に歌い続ける。
初夢とはまだ行かない今朝方の夢は、年が明ければまたひとつ年を取る自分へのかすかな抵抗だったのかもしれない。
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