視聴がやめられない『BAAM(MOMOLAND)』
I can't stop watching "BAAM (MOMOLAND)"
MOMOLAND『BAAM』が日本LINE MUSICチャートで1位に、“逆走行に信号弾”
MOMOLANDの『BAAM』が、日本のストリーミングサイトLINE MUSICのデイリーチャートとリアルタイムチャートで1位を記録した。
30日、所属事務所MLDエンターは「26日に発表した『BAAM』が、日本の音源ストリーミングサイトLINE MUSICにて、デイリーチャートとリアルタイムチャートのすべてで1位を記録した」と伝えた。また、ミュージックビデオもYouTubeの1theKチャンネルで、公開から4日で再生回数1,000万回を記録し、『BBoom BBoom』の後を追っている。
MOMOLANDは26日に4thミニアルバム『Fun to the world』を発表し、タイトル曲『BAAM』で公式活動に突入した。『BAAM』は、思いがけない異性が突然の心に突き刺さる状況を“BAAM”という単語で楽しく表現した曲で、MOMOLANDのヒット曲『BBoom BBoom』のプロデューサーであるシンサドンホレンイとボム、ナンが手がけた。
(K-POPニュースより)
『BAAM』のステージは視聴しだしたらやめられない。腹を空かせて必死でニンジンを食べる馬と一緒の状況に陥っている。
『BAAM』MVは(3分32秒)が一瞬のようにもずいぶん長いようにも感じられる曲である。
3分32秒の中に遊び心も満載で、世界ファッション紀行の楽しさもさることながら、自分はシーソーゲームで遠くへ飛ばされたヨヌが、異国の地で物珍しがられてイビられてる(?)場面を見るのが好きである。そこを見たくて何度もこのMVをリピートしている。
ところでこの曲、デイジーのラップ部分が今話題の大ヒット曲「This Is America」をパクってると顰蹙(?)を買っている。
確かによく似ている。というかそっくりである。しかし、曲の中身はまるで違うのでパロディの面白さを感じる。
「This Is America」は明らかに社会風刺の曲だが、「BAAM」は民族衣装の世界紀行を題材に「恋する乙女心」を歌った曲。デイジーのラップも”ときめく心”を綴るものだ。
「This Is America」のアメリカの病理を直視する社会風刺に比し、こっちは「カルチャア」のくくりに入れるのも憚られる世間一般ただの恋歌。並べて語っても仕方がない。
それにしてもデイジーのラップは”たわいない内容”であるにせよ、すごくカッコいい。何言ってるか分からない者が騒ぎたくなる気持ちもよく分かる。デイジーはこれでまた株を上げたようである。
「BAAM」MVの再生回数だが、「BBoom BBoom」とよく似たクリックのされ方をしてるようだ。BTSやBLACKPINKの曲みたいにモーレツダッシュではない。だが、コンスタンとに再生回数を積み上げてきている。「BBoom BBoom」は1億の大台まで半年近くかかった。
「BAAM」のクリックぶりを見ていると、うまくいけば3~4ヶ月で、悪くても同じ期間内で1億を突破してくると思われる。
新人ガールズにしてはコメントの多さも目立つ。熱心なファンを味方に付けたのは大きいと見たい。
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