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T-ara、「Roly-Poly」の活動を終了させいよいよ日本進出

 K-POPガールズグループのT-ara(ティアラ)が「Roly-Poly」の活動を締めくくる。
24日、所属事務所のコアコンテンツメディア側は、「ティアラが今週、セカンドミニアルバムのタイトル曲『Roly-Poly』の最後のお別れ舞台を披露する」と伝えた。ティアラは活動衣装のうち、ファンからの反応が良かった制服や迷彩服、ガールスカウト服などを着て最後の舞台に立つ予定だ。メンバーは「『Roly-Poly』を愛してくださったすべてのファンの方々に感謝します」とその気持ちを伝えた。
一方、ティアラは来月2日に日本デビューを控えている。
(K-POPニュース)




 T-araがセカンドミニアルバム(タイトル→Roly-Poly)の活動を終え、いよいよ日本にやってくる。
 さっそく「Bo Peep Bo Peep 」を聴く。可愛くて色気があって、彼女らのイメージを端的に象徴するデビュー曲となりそうである。
 それから大成功だった渋谷のショーケースの模様を・・・泣いてる人がいたって彼女らは感動し、韓国でもショーケースをやりたいってヒョミンは話していた。
 続いて彼女らのドキュメント動画を見る。
 日本でのデビュー予告とも言える渋谷でのショーケースを行うため、彼女らがソウルを出発し、仁川空港を飛び立って日本に向かい、ショーを終えて帰国するまでの姿を、映像とインタビューで追ったものである。
 飛行機の中のインタビューでは、ショーケースを行うための義務感というより、日本に行けるワクワク感や期待感みたいなものが強く感じられた。わずかの時間を見つけてのショッピングなどのことが頭にあったりしていたのかな・・・?
 KARAや少女時代が日本にやってきて大きな成果を生んでいる。道も出来ている。彼女らに不安感などまるでないように見える。
 こんな彼女らだが、日本の空港に降り立った時、御出迎えで騒ぐファンたちを見てさすがに驚いたようである。
「まだデビュー前なのに、こんなに自分たちのファンがいることが不思議です」
 とメンバーの一人は口にした。
 彼女らは日本でのショーケースを終え、韓国に戻り、セカンドミニアルバム(タイトル→Roly-Poly)の活動を始めたわけだった。
 彼女らの音楽は各チャートを席巻した。
 このことを日本のファンが知らないわけもない。
 映像で見る限り、日本でのショーケースは大反響だった。若い女性らに混じっておじさんたちの姿がいちらほら見かけられたのはちょっと意外だったが、おじさんたちと言わず年配のファン層を掘り起こすのは、ロマンチックなストーリー性もこもるこの娘たちの音楽かもしれないと思えてくる。
 9月に日本でデビューして「Bo Peep Bo Peep 」は若い女性らの間で愛されてヒットするだろう。この余勢をかって彼女らは次にどの歌を歌うかだ。KARAも少女時代も、2曲目を大ヒットさせて日本でのステータスを確保した。
 「Roly-Poly」か? 密かに進行中かもしれない新曲か?
 ダンスの中心はジヨンでいいとして、ソヨンの歌唱力を前面に押し出した新曲がいいのでは?と僕はひそかに期待しているのだが(突飛な発想かな?)・・・。
 もっとも、パフォーマンスを十分に練り上げ消化してきた「Roly-Poly」が無難な線ではある。
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