雨の記号(rain symbol)

TWICE、BLACKPINKと異なる際立ち(IZ*ONE)







TWICE、BLACKPINKと異なる際立ち(IZ*ONE)
Stand out from TWICE and BLACKPINK (IZ*ONE)
 


IZOne、”Violeta(フラワーver.)”スペシャル映像公開へ



 Mnet”プロデュースX101″も最終回を迎えた。この日デビューする練習生らのグループ名は「X1(エックスワン)」と発表された。
 IZ*ONEは7月19日、最終回が行われる会場に入ったという。IOIや
Wanna Oneは出席が危ぶまれている。IZ*ONEもハードスケジュールに追われ、出席を懸念されていた。Mnetでライブ放送される以上、先輩グループが一つも登場しないのはまずい。前回誕生のガールズでもあるし、出ないわけに行かなくなったのだろう。

 この春のカムバック曲”Violeta“のスペシャル映像(フラワーver.)の公開は、MV再生回数4000万回突破を記念してのものらしい。
 ”Violeta“MVはデビュー曲”La Vie en Rose ”の美しさと気品の溢れたダンススタイルを踏襲した楽曲だ。
 ”La Vie en Rose ”があまりにすばらしい1曲だったため、動揺のコンセプトで2曲目を生むのはすごく困難だったと思える。
 そうして生まれてきた”Violeta“だが、パフォーマンス的には
”La Vie en Rose ”に何ら引けをとるものではなかった。
 ただ、引けはとらなかったが少々技巧が入りすぎた感はある。ファンとしては満足だが、外への浸透度では”La Vie en Rose ”より劣ったとの印象だ。MV再生回数の伸びの弱さがそれを証明しているかもしれない。
 自分もこの2曲は同じほどに好きだが、両曲MVリピートの比率は
”La Vie en Rose ”の3に対し”Violeta“2くらいになっている。目で見る時は一緒の魅力でも、耳で聴くとなると正直”La Vie en Rose ”の方に強く惹かれる。
 しかし、ステージで見せる多様性として”Violeta“はメンバーらの魅力を引き出すのに成功している。
 IZ*ONEがTWICE、BLACKPINKに続く第三のガールズにのし上がったのも、他に見られない多様性を持ったガールズとしてのアピールが利いたからではないだろうか…。
 TWICE、BLACKPINKとは異なる際立ちをIZ*ONEが見せて来ているのは確かである。


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