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ソン・ユリが告白「アンチが多かった…女子高生を見ると今でも驚く…」
90年代を風靡した韓国ガールズグループ「Fin.K.L(フィンクル)」出身で女優のソン・ユリ(33)が「アンチが多かった」とし、「いまでも、制服を着ている女子高生たちを見ると驚いてしまう」と告白した。
ソン・ユリは20日午後放送されたSBS「ヒーリングキャンプ」で親友チョン・リョウォンと日本へ旅行に出かけた。
この日、目的地に向かったソン・ユリとチョン・リョウォンは、過去の活動当時を振り返った。チョン・リョウォンは、芸能番組へ出演しない理由について「とても緊張して、心臓が飛び出そうだった」と語った。また「歌手活動をしていた当時、音楽番組の放送局へ行くと、応援よりアンチが多かった」と回想。
しかし、歌手活動に苦労を感じていたのは、ソン・ユリも同じだった。彼女は「私たちもアンチが多かった。当時、女子高生たちはみんな、私たちを嫌いだと思っていた。いまでも、制服を着た学生を見ると驚いてしまう」と告白した。
(エンタメニュースより)
ちょっと年下(2~5歳)の男や女たち…異性ならお互いが愛らしくてならない存在だ。恋も愛も真剣モードから友情モードまでいろんなパターンを楽しめ、仕事も上下の信頼関係を築くのがたやすい。
同性となるとこれは逆になる。自分が年上なら遊びでたかられる。仕事なら足元をすくわれる。年下なら頭を押さえつけられる。仕事ではおいしいところを持っていかれる(徒党を組めば利もあるにはあるが、意外とやっかいな存在でもあるのだ)。
4人編成のFin.K.L(フィンクル)にあって、今でいうビジュアル担当、リーダーのイ・ヒョリとマンネのソン・ユリに当時の若い男たちは舞い上がった。身近の女に見向きもせず、彼女らの活動を追い回した男たちは少なくなかっただろう。
巷の男たちを熱狂させている彼女たちを年下の女子高生らが喜んで眺めていたはずもない。制服の枷の中にある彼女たちは、ソン・ユリたちの伸び伸びとした活躍に羨望を覚えると同時に、社会にも出ていない自分とのギャップに苦々しさを鬱積させていたに違いない。
寄ると集まると、男たちの目をとろけさせているイ・ヒョリやソン・ユリの愛らしさを、気取りやぶりっ子として槍玉にあげていたはずである。
アンチの軍団になって放送局や活動場所に押しかけ、嫌味や皮肉を浴びせていたのも想像できる。
自分はFin.K.L活動時のソン・ユリはよく知らない。
ドラマに登場した彼女を見て関心を覚え、ガールズグループFin.K.Lの一員として活動していたのを知り、ユーチューブの動画で彼女たちのステージに預かれたのだ。
Fin.K.Lのステージでソン・ユリはあまり目立たなかったけれど、自分の目は彼女ばかりを追い続けた。
何かもうひとつ吹っ切れない音楽のように思ったけれど、少女時代の音楽に触れた後だから致し方ないだろう。
それらのステージと関係なくソン・ユリの可愛さはすでに強烈なものだった。彼女がヒロインのドラマ”雪の女王”を見た後で、自分としてはもう、彼女の歴史をたどるだけで十分だったのだ。
Fin.K.Lの活動に励んでいた時、女子高生らのアンチにプレッシャーを感じていたというソン・ユリ。ファンの熱狂を浴びれば、一方ではアンチの罵声を浴びてストレスもかかってくる。当時の様子がありあり伝わってくるようである。
しかし、こんな話を始めたソン・ユリ…キム・ヒソンのようにおばさんスターの仲間入りがだいぶ近づいているようではある。
チョン・リョウォンについては脇役で出たドラマを数編しか見ていないのでよく知らない。
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