LADIES CODE、ビルボード「注目に値するK-POPスタートップ5」にランキング
女性グループLADIES CODE(アシュレー、リセ、ソジョン、ウンビ、ジュニ)が、米国「ビルボード」が選定した「2014注目に値するK-POPトップ5」にランキングした。
LADIES CODEは28日(現地時間)、米ビルボードドットコム外国部門KタウンコラムでBeenzino、ヘンリー、GOT7、WINNERとともに「2014注目に値するK-POPスタートップ5」に選ばれた。ビルボードドットコムのコラムニストであるジェフ・ベンジャミンは、「2013年にデビューして『Bad Girl』『Hate You』『Pretty Pretty』の3曲を発表したLADIES CODEは、曲をリリースするたびにYouTubeで徐々に良い成績を記録した。現代的なエレクトリックポップにクラシックな楽器演奏と、力強いボーカルが成功の要因」と明らかにした。K-POPホット100位にランクインするのも時間の問題だと期待を示した。
(k-POPニュースより)
夜中に起きて、Bad Girl 、다다라 (Dada La) 、Hate You 、예뻐 예뻐 (Pretty Pretty) 、といった曲を続けて視聴する。
デビュー間もないガールズグループだが、ジャズっぽいサウンドを難なくこなし、すでに新人とは思えない。この手の音楽は曲のリズムや声の勢いだけで歌えないから粗が出やすいのだが、それがほとんど見られない。
ダンスもよほど練習を積んできたのだろう。驚くほどシャープで揃っていてこれも新人離れしている。彼女らの音楽に触れたことでK-POPガールズグループが想像しているよりはるかに高い場所まで達しているのを思い知らされる。
難点はテクニックがこなれ過ぎているため、すでに何年もやっているグループに見えてしまうことだ。新人たちは初々しさとともに荒削りなところや拙さを併せ持つのが一般的だ。そういうスタイルを我々はあまりに見すぎてきたのかもしれない。
だが、これまでのアイドルスターは荒削りなところや拙さを少しずつ克服していくことでファンの心をつかみ、確保し続けていった。
荒削りなところや拙さが見えない分、爆発的な人気につながっていく要素も見つけづらい。
このグループはどんな風にファンの心をつかんでいくのだろうか?
そこが分からないだけにかえって興味と関心を覚える。
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