雨の記号(rain symbol)

ジェラシー

K-POP

2015-04-16 16:35:09

English Version
한국어
这边中文版
Version Française
Versión Española
Versão Portuguesa
Deutsche Version

Dal★Shabet、セクシー過ぎで放送禁止!!

Dal★Shabetの新曲『JOKER』が放送禁止の処分を受けた。
15日、KBSは「Dal★Shabetのニューアルバム『Joker is Alive』のタイトル曲『JOKER』が放送不可判定を受けた」と明らかにした。KBS側は、男女の濡れ場や悪口を連想させる歌詞が含まれていると放送不可の理由を説明する。また、Dal★Shabetの新曲『Joker is Alive』はネット民から、メンバーらがお尻が見えるような衣装でいやらしい振り付けをしていることも指摘されている。

Dal★Shabetの『JOKER』が人気を集めている中、今回の放送不可判定にネット民の関心が集まっている。ネット民は「まじでエロい！」「あの振り付けなら放送禁止も無理ではない」「歌詞がやり過ぎだね」などの反応を見せた。
（エンタメニュースより）

　歌詞を理解できないせいもあるかもしれないが、ＭＶパフォーマンスを見た限りでは特別”エロい”って感じはしない。パフォーマンスの全体で見るとぜんぜん大したことはない。
　分解写真のように各ショットを切り取っていけばそうなってきたりはするかもしれない。

　だが、他のガールズSecretが放送不可の判定を受けた曲のパフォーマンスよりはマシだと思う。
　人気が出てきてるんなら、歌詞に少し手を入れ、衣装もショートパンツにでもしてステージを続けていけばいいのでなかろうか。
　そうしなくとも、自分はぜんぜんいいパフォーマンスと思うのだが…。

　そういうエロさを指摘したり気にしたりする人間に対し、自分は逆に誇張を孕んだ視点の異常さやエロさを感じ取ってしまう。
　ステージの全体を楽しむことが欠落した人間はそういうところにやたら目を奪われるかもしれない。

　ダンスパフォーマンスの音楽を心から楽しんできた連中はそんな投書も指摘はまずしないだろう。
　おそらく、倫理観は強いが現実の過激に興味は深く、音楽や芸術からぜんぜん離れてしまってる連中がそれをやってる（？）

　結局、一種のジェラシーというやつ…。