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★ KARAジヨン
KARAジヨン、ニコルに続いて脱退へ…留学宣言!
ジヨン(20)がニコルに続き再契約の意志を示さずKARAを離れることになった。
所属事務所DSPメディア側は15日、公式報道資料を通じて「ジヨンが再契約の話し合いの中で留学したいという意思を明らかにした。
4月まで事務所との専属契約期間と、予定されたスケジュールが残っている」と知らせた。
続いて「ジヨンは内容証明なしの延長契約に対する本人の立場が記載された通知書を通じて、『新しい合意案がない限り延長契約はしない』という立場を伝えてきた。
事務所はジヨン側と延長契約に対する追加の話し合いを行うつもりだった」とし、「当日、意図しない内容が報じられてジヨン本人の意志を再度確認した。
依然としてKARAを離れ、学業と演技者の道を進みたい立場であるとの伝達を受けた」と話した。
これでKARAは、4月以降からギュリ、スンヨン、ハラを中心にチームを再編成して今後スケジュールを進めていく予定だ。
(K-POPニュースより)
ジヨンもKARAを脱退する。
第一期からのメンバーだったニコル、第二期メンバーとして加わったハラとジヨンのうち、ジヨンも離れることになり、KARAは新たなメンバーを加え、第三期をスタートする他なくなった。
まさに片肺をもがれた状態である。
すでに増員するメンバーの選考は始まっていると推察する。
増員は3名がいいと僕は思う。
KARA、ワンダーガールズなどひとり欠けた分を、2名増員にして成功したグループはけっこうある。
クレヨンポップなどもそうだ。
KARAは脱退で減った2名を補充し、5人体制を維持しながらイメチェンを図っていく考えらしい。
5人体制の維持は守りの意味合いが強く感じられる。
これでは圧倒的だった人気への回帰はならないだろうと見る。
K-POP人気は今、底をついた状況から活発化の動きが出て来だしている。
そんな中で勢力保持の戦いは意欲も妙味も乏しいと言わざるを得ない。
このままジリ貧状態が続いていくと見るのが妥当である。
第三期もKARAでスタートするなら、むしろメンバーを増やして攻めのスタイルを継続すべきだ。
欠けたニコル、ジヨンの分(ダンスと歌)の補充、さらにハラのようなムードメーカー的な役割を担える一人を加え、前向きで積極的なスタイルを貫いて行くべきだ。
第二期以上を目指さず、これまでため込んだKARAの財産(ファンたち)の手を借りてゆっくり山を下りよう、なんてのは絶対にやるべきではない。
もしもほんとにKARAを守って行くだけに徹するならひとりの補充で十分という気がする。
その場合、4人目のはギュリ、スンヨン、ハラの3人を引き立てるメンバーの方がいいかもしれない。
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KARAのジヨン(写真=本人のインスタグラム)。
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写真の中の彼女は、一生懸命に笑顔を浮かべているが、どこか痛いのか辛そうで顔がやせこけていた。KARAの脱退をめぐる精神的疲労が激しかったのか、やつれた姿だ。
所属事務所のDSPメディア側は15日、公式報道資料を通じて「ジヨンが再契約の議論過程で留学に出たいという意思を明らかにした。4月までDSPメディアとの専属契約期間と予定されたスケジュールが残っている」と知らせた。引き続き「ジヨンは内容証明ではなく、延長契約に対する本人の立場が記載された通知書で『新しい合意案がない限り、延長契約をしない』という立場を伝えてきており、当社はジヨン側と時間を持って延長契約についての追加議論を持つ予定だった」として「当日、意図なく該当内容が報道されてジヨン本人の意志を再確認し、依然としてKARAを脱退して学業と演技者の道に進みたいという立場であることが伝えられた」と話した。
ジヨンとニコルが抜けたKARAは4月以降、ギュリ、スンヨン、ハラを中心にチームを再構成して今後のスケジュールを進めていく予定だ。
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