TWICE、『YES or YES』リリース6日目チャート1位…“10連続ヒット”
グループTWICEが新曲『YES or YES』で7つの音源チャートで1位になって10連続ヒット行進を継続している。
TWICEが、5日午後6時に公開したニューミニアルバム『YES or YES』の同名タイトル曲は、公開6日目の10日午前10時現在、Melon、NAVER、genie、olleh MUSIC、Mnet、Bugs、soribadaなど、韓国の7つのリアルタイム音源チャートで1位になった。
『YES or YES』はTWICEの愛らしい告白に「YES」と答えしかないという内容を入れた曲で、9人のメンバーは相手方に堂々と「YES」を要求するしっかりした魅力を発散する。
TWICEは韓国だけでなく、日本、香港、台湾、シンガポールなど海外17地域のiTunesのアルバムチャートの頂点に立ってTWICEのグローバル人気を誇った。
TWICEは2018年4月、5thミニアルバム『What is Love?』と同名タイトル曲、7月の2番目のスペシャルアルバム『Summer Nights』のタイトル曲『Dance The Night Away』に続き、11月の『YES or YES』を発売して今年3回目のカムバックだ。
『YES or YES』はデビュー曲『Like OOH-AHH』から『Dance The Night Away』に至るまで9連続ヒットを記録したTWICEがリリースする10曲目の新曲で話題を集めた。
(K-POPニュースより)
カムバックしてからのTWICEは各チャートで相変わらずの強みを発揮している。
K-POPガールズは自分にとって食後のお茶やデザートみたいな存在。彼女らの活躍を伝える動画を見ない日はない。TWICEはデビューしてこの方、ずっと主役できていた。
でも、最近は動画を見る比率が3番手とか4番手くらいに下がっていた。ずっと見てきてるガールズなのでそれくらいで普通と感じていたが…。
見る比率が下がると音楽ステージ以外の動画には手が出なくなる。ブログで書く機会も減っていた。
今回のカムバックタイトル曲『YES or YES』のステージに触れて気分が変わった。
『YES or YES』は気力が身体に乗り移ったというか、鈍った身体に活が入って好きなステージだ。
ステージでスキッとさせられ、今日は彼女らのバラエティ番組を見たくなった。
それで見たのが「週間アイドル」のパンチゲームの動画。ベルトに紐がつけられ、先端にゴムマリだかテニスボールみたいなのがぶら下がっている。ベルトを頭に巻きつけ、目の前にぶら下がったボールをボクシングよろしく両こぶしで弾いて数を競うゲーム。
たかがゲームというなかれ。シンプルなこんなゲームからもメンバーらの個性や魅力、人間味に触れることができる。
事前予想ではナヨンが強そうに見えた。ナヨンには常々敏捷性を感じていたから。
結果からいうとジヒョが73回で勝つわけだが、順位は大したことではない。
ジヒョは集中してボールを弾いた。ボールを追って前に進む感じをさして誰かが「猫みたい」と言った。確かにそんな印象だった。これを見て彼女のデビュー時のエネルギッシュなダンスを思い起こした。どう思われてもいいひたむきさが彼女にはある。
ダヒョンはおどけた感じでボールを打ち始めた。思うにならなくなると省エネで数をかせぐ作戦に出た。ボールを両こぶしの間において交互に刻み打ちを始めた。さすがにMCから「反則」のジャッジが出て認められなかった。
強そうに見えたナヨンは数打ちの合理性より遊びを優先してしまった。ボールを上に打ってしまってはボールの戻りが遅くなる。しかしその打ち方はボールを追うナヨンの無邪気な魅力を引き出した。
ナヨンの無邪気な魅力に対抗したのはモモのショーマンシップの魅力だ。
「モモ、頑張れ」
ナヨンの励ましをも受けて始めたモモは意欲こそ十分だった。だが、細かなテクニックは最初から感じられない。途中からボールに遊ばれる悪戦苦闘に変化した。
ボールをコントロールできず、ボールに遊ばれる。視聴者がひそかに望む失敗の愉快な楽しさ。この日のモモはそれをしっかりやりきり視聴者を喜ばせたのだろう。
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